スタディサプリの支払いと決済方法は何が一番安くなるなんだろう・・・
約4万本の講義動画を毎月1,980円(税抜)で視聴・勉強ができるスタディサプリですが、支払いと決済方法が4種類もあるので、どれで決済しようかと迷い人が意外と多くいます。
スタディサプリ内での支払い方法は4種類あって、
- クレジットカード決済
- キャリア決済
- コンビニ決済
- App Store決済(iTunes決済)
の4パターンが用意されています。
なんとなく支払い方法の名前からそれぞれの違いは予想ができると思いますが、
- 一体、どの支払い方法がいちばんかしこいんだろう・・・
- 支払い方法って後から変更できんのかな・・・
- 支払い・決済方法を決める上で注意点ってなんだろう・・・
という疑問が出てきますよね。
そりゃ、スタディサプリを始めるにあたって料金の支払い方法でオススメや注意点があれば、先に知っておきたいですよね。
しっかりと注意点やオススメを聞かずに始めてしまって、後から後悔しちゃうってことも十分ありえます。
先に結論を言ってしまうと、支払い方法のオススメはお得なキャンペーンがついてくるクレジットカード決済です。
また、支払い方法は後から変更できますが、手続きがちょっと面倒なので、オススメしません。
今回は、スタディサプリの支払いと決済方法について徹底的に解説をしていきます。
この記事が、皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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Contents
スタディサプリの支払い方法は?
まず、スタディサプリの支払い方法は4種類あります。
すでに冒頭でも紹介しましたが、
- クレジットカード決済
- キャリア決済
- コンビニ決済
- App Store決済(iTunes Store決済)
の4つの支払い方法がスタディサプリでは用意されています。
「え?何言ってんの。利用料金をクレジットカードから支払うか、スマホのキャリアから支払うか、コンビニで支払うか、App Storeで支払うかの違いだけでしょ。」
とただ、支払い方が違うだけと思いますよね。
ですが、それぞれの支払い方を詳しく見ていくとスタディサプリ内では、以下のようなキャンペーンの有無や、支払いルールなど全く異なる特徴があるんです。
クレジットカード決済 | キャリア決済 | コンビニ決済 | App Store決済 (iTunes Store決済) |
|
支払い期間 | 月払い 一括払い |
月払い | 一括払い | 月払い (2,800円/月) |
無料体験期間 | 2週間 | × | × | 3日 |
受講可能コース | ベーシック 合格特訓コース |
ベーシック | ベーシック | ベーシック |
教材購入 | ○ | × | ○ | × |
ここでは、スタディサプリ内でのそれぞれの決済方法の特徴を詳しく説明していきます。
クレジットカード決済
まずは、スタディサプリのクレジットカード決済について始めていきましょう。
今やキャッシュレス化の波によって、特定のクレジットカードを持っている人は多くなってきていますよね。
クレジットカードのポイントを貯めるために、積極的にクレジットカードで支払う人も増えてきていると思います。
スタディサプリでは、クレジットカード支払いを選択すると、ポイントが貯まるだけでなく、メリットが多いです。
ここでは、スタディサプリでクレジットカード支払い可能なカード会社と、クレジットカード支払いの特徴を説明していきます。
スタディサプリで使えるクレジットカード会社
スタディサプリで利用可能なクレジットカード会社は、
- VISA(ビザカード)
- JCB(ジェイシービー)
- Master Card(マスターカード)
- American Express(アメリカンエクスプレス)
- Diners Club(ダイナースカード)
となるので、要するに全てのクレジットカードでの対応が可能ということですね。
他のWebサービスで決済をするときに使えないカード会社があって、使いたいクレジットカードが使えなくて不便さを感じたことがあると思います。
ですが、スタディサプリでは全てのクレジットカードで支払い手続きができるので、クレジットカードのポイントの還元率を見ながら、どのカードを使うか決ることができますね。
スタディサプリのクレジットカード支払いの特徴
次に、クレジットカード支払いをする特徴を説明していきます。
簡単に下の表にまとめましたので、見ていきましょう。
支払い期間 | 月払い・一括払い(12ヶ月、1年間) |
無料体験期間 | 2週間 |
受講可能コース | ベーシックコース・合格特訓コース |
教材購入 | ○ |
スタディサプリでは、クレジットカード支払いを選択することで、支払い期間を
- 月払い
- 一括払い(12ヶ月、年間)
を決めることができます。
ここでの一括払いは、入会した月から翌年3月末までのスタディサプリの利用料金を一括でクレジットカードに請求が行くことになります。
クレジットカードで12ヶ月を一括払いをしたら、2ヶ月分無料になるキャンペーンもやっていたりするので、オススメな支払い方法だと思います。
また、クレジットカードで支払う場合に受講可能なコースは、
- ベーシックコース
- 合格特訓コース
となります。
さらに、スタディサプリのテキスト冊子もクレジットカードで購入が可能になります。
クレジットカード決済を選択すると、ご自身にあった形で支払い設定ができるので便利ですね。
キャリア決済
次に、ご契約中のスマホのキャリア決済する方法について見ていきましょう。
スマホのキャリア決済とは、AndroidやiPhoneで契約しているスマホキャリアの月額料金の請求の時にまとめて支払う方法のことです。
auが「auかんたん決済」、ソフトバンクが「ソフトバンクまとめて支払い」、ドコモが「ドコモ払い」という名称で提供しているのが、キャリア決済です。
スマホの月々の利用料金と一緒に支払うことができるので、月々の支払いがシンプルになりますし、クレジットカードを持っていなくても使えます。
また、スマホを持つ小中高生でもキャリア決済の手続きを簡単に済ますことができます。
限度額が少額になっているので、安心して未成年者に使わせても安心できる決済サービスですね。
ここでは、キャリア決済について詳しく説明していきますね。
決済可能なスマホキャリア
まずは、キャリア決済に対応しているスマホキャリアですが、
- NTTドコモ:ドコモ払い
- au:auかんたん決済
- SoftBank:SoftBankまとめて支払い
- Y!mobile:ワイモバイルまとめて支払い
の4つのメインキャリアが対応しています。
大手キャリア4社のどれかとスマホの契約をしていれば、スタディサプリの支払いをスマホの月額利用料金とまとめて支払うことができますよね。
ただ、最近は楽天モバイルや、LINEモバイルのような格安SIMを利用している人もいると思うので、キャリア決済を使えない人もいると思います。
そういう場合は、この決済方法は使えないので、クレジット決済かコンビニ決済を検討したほうがいいと思います。
スタディサプリのキャリア決済の特徴
では、スタディサプリでキャリア決済を行う特徴について説明していきます。
下の表にまとめてあるので、見ていきましょう。
支払い期間 | 月払いのみ |
無料体験期間 | × |
受講可能コース | ベーシックコース |
教材購入 | × |
スタディサプリのキャリア決済は、毎月の利用料金の支払いのみとなります。
キャリア決済はスマホの月額利用料金と一緒に支払うので、スタディサプリの料金も毎月の支払いとなりますよね。
ですので、年度末までの料金を年間一括支払いをお考えの場合は、キャリア決済は選べません。
また、スタディサプリの有料会員登録した時の無料体験は、キャリア決済を行った場合には残念ながら適用されません。
無料体験期間のキャンペーンを希望の場合は、キャリア決済を選ばない方がいいですね。
そしてキャリア決済で支払い可能なコースは、ベーシックコースのみで、教材購入もキャリア決済では支払いができないようになっています。
中学生の個別指導コースや、大学受験用の合格特訓コースを希望する場合は、このキャリア決済での利用ができません。
一般的に、キャリア決済は限度額が少額で小中高生でも支払い手続きが簡単にできる便利なサービスです。
ということは、せっかく無料体験キャンペーンなどの特典があるのに、手続きの手軽さを優先してスタディサプリに登録をしてしまうと、無料体験ができなくなってしまう可能性もあるので、注意が必要です。
コンビニ決済
次に、スタディサプリで利用するコンビニ決済について見ていきましょう。
コンビニ決済は、コンビニの店頭で支払いができるサービスですね。
全国にコンビニエンスストアは53,000店舗以上もあるので、もはや私たちの生活にかかせない存在ですよね。
私もそうですが、1日1回は行く人もいると思います。
お近くのコンビニで支払いができるので、頻繁にコンビニに行く人にとっては便利な決済方法かもしれません。
また、24時間365日営業しているので、いつでも支払いをしに行く事ができるのも便利な決済方法ですね。
それでは、スタディサプリのコンビニ決済について細かく見ていきましょう。
決済可能なコンビニ
まずは、スタディサプリで決済可能なコンビニですが、
- ローソン
- ファミリーマート
- セブンイレブン
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
のほとんど全てのコンビニで支払いが可能です。
支払えるコンビニの数が多いので、最寄りにあるコンビニを選ぶことができるので、助かりますよね。
支払いは、最寄りのコンビニを選択すれば、支払い手順を確認することができます。
ただ、コンビニによって、決済方法は異なりますので、支払いなれたコンビニを選択した方がいいですね。
個人的にはセブンイレブンの支払い方法が楽なので、他のサービスの支払いをするときはセブンイレブンを利用しています。
スタディサプリのコンビニ決済の特徴
では、スタディサプリのコンビニ決済を選択した場合の特徴を見ていきましょう。
下の表にまとめてますので、細かく見ていきましょう。
支払い期間 | 一括払い |
無料体験期間 | × |
受講可能コース | ベーシックコース |
教材購入 | ○ |
スタディサプリのコンビニ決済は、年間一括払いでしか支払うことができません。
ですので、有料会員登録をした月からその学年の年度末の3月末までにかかる利用料金を一括で支払うことになります。
コンビニ決済の支払期限は、申し込み完了してから7日以内となっているので、期限内で支払いをするようにしてくださいね。
スタディサプリの講義動画を本格的に利用開始できるのは、コンビニでの支払いが完了した時からとなります。
ちなみに、コンビニ決済をする時の決済手数料はかかりません。
また、学習者が進級して利用期間を過ぎると、スタディサプリの受講コースが利用停止状態になるため、自動更新がされません。
利用停止状態になったら、再度支払い方法・コースの選択を行う必要があります。
ちょっとめんどくさいですよね。
また、スタディサプリの無料体験はコンビニ決済では用意されていません。
有料会員登録後、コンビニ店頭で支払いが完了するまで講義動画視聴ができなません。
このコンビニ決済で受講可能なコースはベーシックコースのみですが、テキスト冊子などの教材購入はコンビニ決済が可能です。
ですので、中学生の個別指導コースや大学受験の合格特訓コースを選択することができないようになっています。
コンビニ決済は都度、コンビニで支払いを行うため、利用料金を支払っていることを現金で確認することができるのは良い点だと思います。
ただ、学年が進級する時に毎回支払い方法とコース選択をしなければいけません。
App Store決済(iTunes決済)
App Store決済はiPhoneでスタディサプリのアプリを利用している人だけが使える支払い方法になります。
スタディサプリアプリから有料会員登録した場合に限り、選択する事ができます。
この支払い方法は、Apple IDに登録したクレジットカードに料金が課金されるようになっているので、ほとんどクレジットカード払いと変わりがないと思っていいです。
ただ、この支払い方法は注意しないといけない点があります。
理由は、下の表にまとめています。
支払い期間 | 月払い(2,800円/月) |
無料体験期間 | 3日 |
受講可能コース | ベーシックコース |
教材購入 | × |
まず、月額料金が2,800円です。
通常の料金「1,980円(税抜)」に比べて高いことですね。
この1,000円近くの差は、Appleの決済手数料を含んでいるからです。
それに、スタサプのスマホアプリ(iPhone版)から登録することになるので、無料体験期間も3日間と短くなっています。
また、この決済方法で受講可能コースがベーシックコースのみで、教材購入はできません。
通常1,980円でスタディサプリの講義動画を視聴できるのに、割高で通常のコースを支払わないといけないのは許せないですよね。
ですので、料金が安くなるならまだしも、同じ動画コンテンツなのに割高な利用料金になってしまうことは要注意です。
ぶっちゃけどの決済方法がお得なの?
さて、これまでスタディサプリで利用できる決済方法について、一つずつ説明してきました。
まずは、スタディサプリの無料体験期間が14日も特典としてついてくるクレジットカード決済を選ぶほうが良いです。
14日間も無料でスタディサプリの講義動画を視聴できるということは、本来だったら登録した日から月1,980円の利用料金がかかるところが、半月分も無料になります。
つまり、他の決済方法と比べると1,000円分も実質安く使う事ができるという事になりますよね。
クレジットカード以外の決済方法を選んでしまうと、無料期間の1,000円分を実質捨てる事になるので、さすがにもったいないと思います。
もし、App Store決済で支払い手続きをすると、3日間の無料体験がありますが、月額料金が2,800円で割高です。
クレジットカードの2週間の無料体験と比べると、実質200円程度しか安く使えないので、App store決済をするとやっぱりもったいない気がしますよね。
ただ、クレジットカード決済を使用できない環境にいる家庭もあると思います。
例えば、
- そもそもクレジットカードを持っていない
- 子供に勉強させたいけど、クレジットカード持ち主の旦那のものを勝手に使えない
と言った理由で、クレジットカードがつかない環境というのは、十分あり得ると思います。
そう言った場合は、月払いで決済をしたい時には、キャリア決済を利用する事になります。
キャリア決済であれば、クレジットカードがなくてもお手持ちのスマホからすぐに決済ができます。
また、12ヶ月一括払いを希望する場合は、コンビニ決済を利用する事になります。
コンビニ決済であれば、24時間365日いつでも全国のコンビニで支払いができます。
それに現金で支払うので、へそくりからこっそり支払って子供にスタディサプリで勉強させることもできますよね。
クレジットカードを持っていない場合に、キャリア決済・コンビニ決済は手軽に支払いができますが、
「やっぱり無料体験がついてこないのはもったいない!」
と思いますよね。
そりゃせっかく、クレジットカード決済にすれば、スタディサプリを実質1000円分も無料で講義動画を視聴する事ができるんです。
それに、多くのクレジットカードには、ポイント還元があますよね。
例えば、支払い料金から100円で1ポイントがクレジットカードへ還元されてきます。
毎月支払いが約2,000円なので、20ポイント分が毎月溜まっていきます。
年間で計算すると、240ポイントもたまることになります。
もし、クレジットカードを持っていなければ、クレジットカードを1枚作って、安く賢くスタディサプリの登録をしましょう。
今だったら、年会費無料で作るだけで5000ポイント(5000円相当)ももらえる楽天カードがあるので作っておいたほうがいいと思います。
楽天ポイントで5,000ポイントももらえるので、楽天市場内で5000円分もお買い物ができて、スタディサプリを2週間無料体験で実質1,000円も安く使えるのは、控えめに言ってもぶっちゃけお得です。
スタディサプリで無料体験が2週間の特典がついてきて、毎月利用料金を支払うだけでポイントが溜まるのは、クレジットカード決済だけです。
他の決済方法よりも、できるだけクレジットカード決済を選ぶほうがいいと思いますよ。
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決済時の名義は保護者?
では、スタディサプリの決済はクレジットカードがオススメだということは説明しました。
支払い方法の変更は後ですることも可能?
スタディサプリを登録する時に設定した支払い方法を、後から変更したいと思うことありますよね。
例えば、無料体験を2週間するためだけにクレジットカードで決済方法を登録したけど、実際はキャリア決済に変えたいと思うこともあると思います。
結論から言ってしまうと、決済方法を変更することは可能ですが、スタディサプリ内で手続きが必要です。
ここでは、支払い方法を後から変更するやり方と、変更する時の注意点について説明していきますね。
後から支払い方法の変更のやり方
決済方法を変更するためには、受講中のコースを一度利用停止にした後に、新たに決済したい方法を選択して受講コースの申し込みをしてください。
受講中のコースの停止の方法は、スタディサプリのサポートweb内の利用照会から行います。
利用照会ページ内の利用を停止するをクリックしてください。
利用停止画面では、利用コースの停止するをクリックすれば、現在受講中のコースの利用停止が完了となります。
利用コースの停止が完了したら、新たに決済方法を選択して受講コースを選んでください。
新しい決済方法への変更が完了したら、またスタディサプリの講義動画を視聴ができるようになります。
ちょっと面倒ですが、利用停止している間は講義動画を視聴する事ができません。
決済方法を変更するときは、早めに決済方法の手続きを進めるようにしてくださいね。
後から決済を変更する時の注意点
スタディサプリで支払い方法を後から変更する場合、次の4点に注意してから決済を変更をしてください。
- 受講コースの利用停止手続きをしている間は、有料会員時に視聴できた講義動画が視聴できない。
- 無料体験は初回申込時のみ対象なので、後から決済変更を行うと、無料体験キャンペーンができない。
- 2020年2月18日以前の価格改定前に有料会員になった場合、決済変更を行うと新しい料金が適用される。
- 入会特典・キャンペーン対象の場合、利用停止を行ってしまうと特典を受けられなくなるかもしれない。
という4点に注意が必要となります。
スタディサプリの支払い方法を後から変更する場合、コースの利用停止手続きをする必要があるので、利用停止中はスタディサプリの有料サービスが使えません。
なので、学習者がスタディサプリを利用していない時に、決済方法の変更をした方がいいですね。
また、コース利用を一旦停止して決済方法の変更を行っても、無料体験キャンペーンの対象外となります。
決済方法の変更手続きを行った時点で、利用料金が発生するので注意が必要ですね。
2020年2月18日以前であれば、利用料金が980円/月でしたが、2月18日以降は1980円/月と価格が改定されています。
一度コースの利用停止を行うので、当然、新しい利用コースを登録すれば新価格が適用されますよね。
そして、決済方法を後から変更すると、スタディサプリへ登録時に行われているキャンペーンの特典が受け取れなく可能性があります。
せっかくキャッシュバックなどの特典が受け取ることができるのに、条件を満たせなくなってしまうともったいないですね。
最初はクレジットカードで決済登録したけど、後からキャリア決済に変えようと思って注意事項を確認せずに手続きを始めてしまうと痛い目にあってしまいます。
手続きをするのは、よく注意してからにしましょう。
スタディサプリの支払いの締め日はいつ?
スタディサプリの支払いの締め日を知っていないと、いつ支払いをすればいいのかわからなくなりますよね。
締め日を知っていれば、クレジットカードで銀行から引き落としがされる日がわかります。
湯水のようにお金を使えるような家庭・・・なんて言うのは極少数だし、ほとんどがいわゆる「中流階級」と呼ばれる家庭です。
ですので、こう言った毎月支払うwebサービスがいつ締め日か知っておかないと、家計を組み立てる事ができませんよね。
まず先に全ての支払い締め日の例をまとめたものを見てみましょう。
クレジットカード決済 | キャリア決済 | コンビニ決済 | App Store決済 (iTunes Store決済) |
|
登録日(例) | 4/5 | 4/5 | 4/5 | 4/5 |
無料体験 | 4/5~4/18 | なし | なし | 4/5~4/7 |
料金発生日 | 4/19 | 4/5 | 店頭支払日から | 4/8 |
締日 | 5/18 | 5/4 | 4/30 | 5/9 |
翌月料金発生日 | 5/19 | 5/5 | 5/1(請求はなし) | 5/10 |
翌月締日 | 6/18 | 6/4 | 5/31 | 6/9 |
締日ルール | 料金発生日の前日 | 料金発生日の前日 | 月最終日 | 料金発生日の前日 |
ここでは、締め日について、それぞれの決済方法のルールをしっかりと説明します。
クレジットカード・キャリア・App Store決済の場合
クレジットカード決済・キャリア決済・App store決済の3つの決済方法の場合、スタディサプリの締め日は
「料金発生日の前日」
となります。
例えば、4月5日からスタディサプリを利用開始して、5月5日が次の料金発生日となる場合、5月4日が締め日となります。
スタディサプリを利用開始した日と料金発生日が同時であれば、単純に入会した日を覚えておけばいいので、計算が簡単だと思います。
クレジットカード・キャリア・App Store決済の締め日の注意点
ただ、無料体験が2週間与えられるクレジットカードの場合は、スタディサプリの利用開始日と料金発生日が異なるので、ちょっと注意が必要です。
例えば、4月5日に入会した場合、2週間後の4月18日までは無料体験となり、実際に料金発生日となるのは4月19日となります。
そのため締め日も5月18日となりますので、登録した最初の頃はいつ料金発生日になるのか計算をしておく必要があります。
また、月末が料金発生日になった場合は締め日のルールで注意すべき事があります。
例えば、5月31日が料金発生日となった場合、6月には31日が存在しないので、スタディサプリへ申込をした日が存在しない事があります。
簡単に、いつ登録したら月末最終日が料金発生日になるかと言うと、
- クレジットカード決済→18日に登録した場合
- キャリア決済 →31日に登録した場合
- App Store決済 →29日に登録した場合
となりますので、締め日の計算を簡単にするために、入会するタイミングも少し考えておいたほうがいいかもしれないですね。
ちなみに月末にスタディサプリへ入会した場合、翌月の料金発生日は、6月30日が料金発生の基準日となます。
と言うことで、入会月の締め日は、6月29日となります。
コンビニ決済
では次に、年度末までの利用料金を一括で支払う、コンビニ決済の締め日についてみましょう。
コンビニ決済の締め日は、
「毎月最終日」
となります。
毎月の最終日なのですごくわかりやすいですよね。
ただ、年度末までの利用料金を一括で支払うので、月々の支払いで締め日を意識することはないと思います。
コンビニ決済の締め日の注意点
コンビニ決済の締め日は月の最終日で、すごくわかりやすいです。
確かに締め日はわかりやすいのですが、スタディサプリは入会する日付に関係なく、入会月から年度末までの利用料金が発生することになります。
また、月単位で年度末までの利用料金を一括払いするので、入会する日付は関係ありません。
例えば、5月31日に入会したら、締め日は5月31日になるので、5月〜来年3月までの10カ月分の利用料金が発生します。
なので、31日付近に入会を考えている場合は、月が変わるのを待ってから入会した方がいいと思います。
スタディサプリの決済日・支払い日はいつ?
ではスタディサプリの締め日の次は、実際にスタディサプリの利用料金の決済日・支払日について説明します。
締め日では、スタディサプリからの請求金額が確定するタイミングについて説明してきました。
請求金額が確定した後は、スタディサプリの利用料金をいつ支払うのか気になると思います。
実際にスタディサプリの利用料金の支払日を把握していないと、
「スタサプの会費はいつ支払わなきゃいけないんだっけ。わからないと毎月の生計を立てにくいなぁ・・・」
と日々家計とにらめっこする保護者が困ってしまいます。
確かに、月額約2,000円の利用料金なので、支払いに大きな問題はないと思うかもしれません。
ただ、スタディサプリへ入会した月は特に、
- 入会した月に支払いになるのか
- 翌月に支払いになるのか
のどちらかで家計の計算をする必要が出てきますよね。
特に最近は、ネット料金の支払いや、スマホ利用料の支払いなどで、毎月固定での支払いが多くなってきていますよね。
だからこそ、スタディサプリの利用料金をどういった決済方法でいつ支払いになるかは、生活面でとても大切です。
ここでは、それぞれの決済方法の決済日・支払日について説明していきます。
クレジットカード決済の場合
まず、クレジットカード決済の場合の支払日から見ていきましょう。
クレジットカードの支払日は、カード会社によって異なります。
もちろん、締め日もカード会社によって異なるので、スタディサプリの料金発生日によって、銀行口座から料金が引き落としされる日付も変わってきます。
ここで、各クレジットカード会社の締日と支払日の一覧をまとめました。
カード会社名 | 締日 | 支払日 |
楽天カード | 月末 | 翌月27日 |
NTTグループカード | 月末 | 翌月25日 |
ファミマTカード | 月末 | 翌々月1日 |
三井住友カード | 15日 | 翌月10日 |
月末 | 翌月26日 | |
リクルートカード | 15日 | 翌月10日 |
セブンカード・プラス | 15日 | 翌月10日 |
JCBカード | 15日 | 翌月10日 |
MUFGカード | 15日 | 翌月10日 |
ダイナースクラブカード | 15日 | 翌月10日 |
イオンカード | 10日 | 翌月2日 |
セゾンカード | 10日 | 翌月4日 |
出光カード | 10日 | 翌月7日 |
ENEOSカード | 5日 | 翌月2日 |
NICOSカード | 5日 | 当月27日 |
アメリカン・エキスプレス | 会員で個別に設定 |
非常にクレジットカード会社の種類が多いですが、クレジットカードの締日と支払日を分けると、
- 月末締めー翌月25日・26日・27日・翌々月1日支払
- 15日締めー翌月10日支払
- 10日締めー翌月2日・4日・7日支払
- 5日締め ー当月27日・翌月2日支払
となっています。
これはVISA(ビザカード)、JCB(ジェイシービー)・Master card(マスターカード)・Diners club(ダイナース )のほとんどで使われている締め日と支払日になっています。
また、American Express(アメリカン・エキスプレス)に関しては、独特なルールがあるので、クレジットカードを契約している人によって、締日と支払日が異なります。
ちなみに私のアメリカン・エキスプレスカードは、20日締め、翌月10日支払いです。
なので、どのクレジットカードでスタディサプリの支払情報を登録するかで、銀行口座からの引き落としが変わりますよね。
例えば、楽天カードを使い、4月2日にスタディサプリへ登録し、2週間後の4月15日まで無料体験を行いました。
この場合のスタディサプリの料金発生日は、4月16日になります。
楽天カードの場合は、締日が月末なので、支払日は5月27日になります。
他にJCBカードで支払いをした場合は、締日が15日で、料金発生日が4月16日なので、5月のクレジットカードの利用分でスタディサプリの利用料金が請求されます。
この場合の、利用料金の支払日は、6月10日になります。
このように、クレジットカード会社によって、スタディサプリの利用料金の銀行口座の引き落とし日が異なることがわかりますね。
クレジットカード会社の締め日によって、
- 当月支払い
- 翌月支払い
- 翌々月支払い
のいつの支払いかで、大きな違いが出ますので、いつの支払いにするかは、お持ちのクレジットカードの中で決めましょう。
キャリア決済の場合
では次に、キャリア決済の場合の決済日、支払日についてみていきましょう。
キャリア決済は、スマホ利用料金の支払いとスタディサプリの利用料金をまとめて支払いをすることができるサービスでしたよね。
ですので、スタディサプリのキャリア決済で利用料金の支払いをする時は、スマホキャリアの支払いのルールと同じです。
では、スマホキャリアの利用料金の締め日と請求日をまとめたので、みてみましょう。
キャリア | 締め日 | 支払日 |
NTTドコモ au Y!mobile |
末日 | 翌月末 |
SoftBank | ①10日 ②20日 ③末日 |
①翌月6日 ②翌月16日 ③翌月26日 |
NTTドコモ、au、Y!mobileの利用料金は、利用した月の翌月に支払いすることがルールになっています。
例えば、スタディサプリの利用料金が4月15日に発生すると、利用料金の支払いは、翌月の5月末になります。
その時に、スマホの利用料金の支払いと一緒に、スタディサプリの支払いも同時に行われます。
ただ、SoftBankの利用料金の締め日と支払日は、スマホの回線契約者によって3パターンが用意されています。
SoftBankの請求締め日は、
- My SoftBankへログイン
- 料金・支払い管理画面へ移動
- 画面下部の請求先情報内に請求締日をチェック
から確認すれば、OKです。
スタディサプリの利用料金は料金発生日によって、いつの支払日になるのか変わりますよね。
ですので、SoftBankユーザーの方は、どの請求締め日のパターンに当たるのか、確認しておきましょう。
コンビニ決済の場合
次に、コンビニ決済の決済日・支払日についてみていきましょう。
コンビニ決済は、スタディサプリの利用料金をコンビニの店頭にて支払いをするので、料金の支払いをした日が決済日・支払日となります。
また、入会した月から年度末までの利用料金を一括払いなので、コンビニ店頭で支払うと、学年が変わるまではスタディサプリの利用料金は発生しません。
ただ、スタディサプリは有料会員の登録申し込みを行った日から、7日以内にコンビニ店頭で支払わなければいけませんので、支払期限に注意しましょう。
コンビニ決済での支払いと言えば、
「家から近いし、いつでも行けるしいいや。」
と思ってしまい、結果的に支払期限を過ぎてしまっていた経験がありますよね。
私も、別のwebサービスで過去に何度かやってしまって、登録が取り消しされてしまったこともあるので、支払期限は守るようにしましょう。
App Store決済(iTunes決済)の場合
では、App Store決済での支払日についてみてみましょう。
App Store決済の決済日・支払日はiPhoneのApp Store内で登録されている支払い方法の
- クレジットカード決済
- キャリア決済
で支払日が変わってきます。
App Store決済の支払い方法をクレジットカード決済にすると、Apple IDを登録した時に設定したクレジットカードの支払日にスタディサプリの利用料金が支払われます。
また、キャリア決済をApp Store決済の支払い方法に設定していると、各スマホキャリアの支払日に合わせて料金が支払われます。
ですので、App Store決済の支払日は、クレジットカード決済とキャリア決済と同じ決済日・支払日ということになります。
支払い方法に関するよくある質問
スタディサプリの支払い方法の、
- クレジットカード決済
- キャリア決済
- コンビニ決済
- App Store決済(iTunes決済)
についての特徴や、締日支払日について、それぞれの説明を行ってきました。
ただ、スタディサプリの支払い方法を決めるにあたって、
- Paypayは使えないのかなぁ。
- LinePayは使えるのかなぁ。
- デビットカードはどうだろう。
- 一回設定したクレジットカードって後から変更出来るのかなぁ。
- 返金制度ってあるのかなぁ。
と言った点が気になりますよね。
特に最近はキャッシュレス決済というと、PaypayやLinePayといった決済サービスで支払って、高還元率のポイントで賢く買い物をする人もいますよね。
そうなると、PaypayやLinePayのようなキャッシュレス決済方法がスタディサプリで対応しているか、見てみましょう。
また、スタディサプリ内で決済方法の変更や返金制度といったなかなか聞きにくいことを、しっかりとみていきましょう。
Paypayは使えないの?
まず、Paypayでの決済がスタディサプリでできるか、見てみましょう。
Paypayは2018年から始まった電子決済サービスで、現在登録者数は2500万人、加盟店舗数は194万カ所以上になる、日本最大級のスマートフォン決済サービスです。
銀行口座を登録し、Paypayにお金をチャージをすることで、決済ができるようになります。
PaypayはQRコード決済をするサービスですので、財布を持っていなくても支払いができる便利な新しい決済方法です。
皆さんも一度はお店でPaypayを見たことがあると思います。
ただ、Paypayでの支払い方法の選択がスタディサプリでは使えません。
スタディサプリのような大きなwebサービスであれば、Paypayのようなスマートフォン決済サービスで、支払いがあったらいいですよね。
現にYahooショッピングや、PaypayモールといったYahoo系列のwebサービスでの決済が可能となっています。
ただ、Paypayでの支払いは、今のところ、スタディサプリでサポートされていません。
最近では、Uver Eatsやタクシー配車アプリのDiDiなどのYahoo系列ではないサービスで、Paypayでの決済が導入されてきています。
もしかしたら、スタディサプリへの支払い方法に今後、追加される日がくるかもしれませんね。
LinePayは使えないの?
では次に、LinePayでスタディサプリの支払いができるか、見てみましょう。
LinePayはご存知だと思いますが、メッセージアプリのLine(ライン)から生まれた、スマートフォン決済サービスです。
このLinePayもPaypayと同じように、いわゆるスマートフォンアプリから利用する「QRコード決済」サービスです。
ですので、LinePayはスタディサプリの決済は、スマホアプリでは出来ません。
しかし、LinePayを利用したスタディサプリの支払い方法があります。
LinePayのサービスの一つに、LinePayカードという実際のカード決済方法があります。
LinePayカードを使うメリットは、
- 国内外300万店舗(国内約900万店舗)のJCB加盟店で支払いができる!
- いつでもどこでもLinePayアプリからカードにチャージができる!
- 利用すると、Lineポイントが貯まる!
- 年会費無料!
といった点があります。
プリペイドカード式ではありますが、JCBカードですので、スタディサプリでの支払い決済方法で、クレジットカード決済を選択すれば、支払いが可能となります。
実は、このLinePayで支払いをすることで、
「Lineポイントを貯めながら、実質、銀行引落が可能になる!」
というメリットがあるんです。
確かに、スタディサプリの通常の決済方法の中に入っていない銀行引落が、LinePayを使うことで選択することができるのはいいですよね。
ただ、LinePayはプリペイドカードなので、LinePay内に残高が残っていなければ、スタディサプリの支払いが止まってしまいます。
ただ、銀行振替だと、LinePayへのおオートチャージも可能なので、スタディサプリの毎月の支払いの心配も要らなくなりますよね。
ちなみにですが、LinePayカードを使って、支払い決済を行った場合、
- 2週間の無料体験付き
- 料金発生日と支払日は同じ日
となりますので、覚えておきましょう。
無料体験はクレジットカード払いを選択するから、2週間の特典がついてくることになりますね。
また、プリペイドカードなので、料金が発生した時点で、LinePay内の残高から料金が引き落としされます。
ですので、銀行引き落としをしながら、ポイントも貯めたい人にとっては、使いやすい決済方法かなと思いますよ。
デビットカードは使えないの?
では次に、デビットカードでスタディサプリの利用料金を支払うことができるか、について見てみましょう。
デビットカードは決済する度に、銀行口座から直接引き落としがされて、クレジットカードのように決済ができるカードのことです。
デビットカードには、3種類のカードブランドがついていて、
- VISA(ビザ)
- JCB(ジェイシービー)
- Master Card(マスターカード)
が使える店舗やwebサービスで使用ができるので、デビットカードで決済すれば、銀行の預金口座からその場で、引き落としをしてくれるので便利ですね。
スタディサプリでは、デビットカードの使用が可能ですが、デビットカードを発行している会社によっては使えないものもあります。
ですので、一度支払い方法を選択する時に、デビットカードを登録してみて、確認してみたほうがいいと思います。
基本的には、ほとんどのデビットカードで使用可能なので、スタディサプリの支払いを問題なく使えると思います。
決済に使うクレジットカードは後で変更できるの?
これまでの説明で、スタディサプリのオススメはクレジットカード決済であることを強調してきました。
では、スタディサプリに登録した時に、とりあえずクレジットカードを登録をした後に、別のクレジットカードに変更する方法を、みてみましょう。
スタディサプリの支払い用クレジットカードの変更をしたい人は、
- 学習者のお子さんの勉強のやる気があるうちに、とりあえず手持ちのクレジットカードを登録した。
- すぐに使えるクレジットカードは食費用で、新しいクレジットカードを作るまでの繋ぎにした。
- クレジットカードの決済日が家計のやりくり上、別のクレジットカードで支払日を変えたい。
と言った方々が当てはまると思います。
確かに、新しいクレジットカードを使って家計を分けて管理したい場合もあるだろうし、
他にも、クレジットカードの支払日によっては、家計のやりくりが変わる場合もあると思います。
決済で使用するクレジットカードの変更手続き方法は、以下の順番で行います。
- サポートWebページにログイン。
- 「利用照会」をクリック。
- お支払方法のクレジットカードにある(変更)をクリック。
- クレジットカード入力画面で新しい情報を入力。
- 画面に沿って変更手続きを進める。
- 完了!
という流れになります。
実際の画面で見ていきましょう。
まずは、スタディサプリのサポートwebへいきましょう。
サポートwebページの「利用照会」をクリックして、利用状況の確認ページへ移動します。
次に、利用照会ページに入ると、受講コースのお支払い方法を確認することができます。
今回は、現在設定中のクレジットカードを変更するので、お支払い方法の枠内に書いてある(変更)をクリックして、変更手続きのページにいきましょう。
いうまでもないですが、新しいクレジットカードの用意をしておきましょうね。
クレジットカードの変更画面に移動すると、いよいよ新しいクレジットカードの情報を入力をしていきましょう。
全ての情報を入力が完了したら「次へ」をクリックして、次のページに移動しましょう。
新しいクレジットカードの入力が完了したら、画面の流れに沿っていけば、新しいクレジットカードへ変更が完了となります。
スタディサプリの締め日と、クレジットカードの支払日を調整したい場合は、簡単に変更手続きができるので、覚えておいていいと思います。
一度決済したあとに返金される制度はあるの?
では、次に一度決済したあとに、スタディサプリの利用料金が返金される制度があるのか、見てみましょう。
スタディサプリでは利用開始後、料金を支払った後に、料金の返金を受けることができます。
ただ、料金の返金を受けることができますが、返金を受けるための条件があり、
- クレジット払いで12ヶ月一括決済
- コンビニ払いで年度末まで一括決済
の2パターンで支払った時だけ、返金を受けることができます。
ですので、まとめて支払った場合だけ、残りの月数分返金を受けることができるんです。
でも、月払いでもスタディサプリの利用料金の返金を受けたいと思いますよね。
「日割りで計算して返金してもらえないの!?」
って思いますよね。
残念ながら、スタディサプリの返金ルールでは、月払いを選択していると、料金の返金を受けることはできません。
返金を受ける場合、2ヶ月分の利用料金の割引があるので、返金を受けることができるのは9ヶ月までです。
コンビニ決済の年度末まで一括払いの場合は、12月が返金を受ける期限になります。
スタディサプリにかかる費用は?
では、次に、スタディサプリを利用していくのに、発生する料金を見ていきましょう。
スタディサプリは、月額利用料金1,980円で利用ができるんですが、他に発生する費用について気になりますよね。
もっというと、入会する前に1年間でいくら費用が必要になるか、わかっていれば事前に家計の計算ができますよね。
よく、予備校や、学習塾でも毎月の授業料だけだと思って、入塾してみたところ、1年間でテキスト代や特別講習などの通常の授業料以外にかかる費用に、驚かされたこともあると思います。
ここでは、スタディサプリを1年間利用した場合の全ての費用について、見ていきましょう。
スタディサプリの項目 | (税抜)料金 | 支払回数 |
年会費&入会費 | 0円 | 無料! |
ベーシックプラン/合格特訓プラン | 23,760円 / 117,600円 | 毎月 1,980円 / 9,800円(12ヶ月) |
テキスト | 1,200円×冊数 | 1冊あたりの料金 |
特別講習年間パック | 44,800円 | 1度きり(パック料金) |
夏期講習 | 23,000円 | 1度きり |
秋季講習 | 23,000円 | 1度きり |
冬期講習 | 23,000円 | 1度きり |
スタディサプリに1年でかかる費用をまとめていますが、
- ベーシック/合格特訓プラン
- ベーシック/合格特訓プラン+テキスト代
- ベーシック/合格特訓プラン+テキスト代+特別講習
の3つのパターンを例にして、どれくらいの費用が必要になるか見てみましょう。
ベーシック/合格特訓プラン
まずは、通年で受講コースのみを受けた場合ですが、料金は利用料金のみとなります。
ベーシックコースであれば、
月払い :23,760円 + 2,376円(消費税)=26,136円
12ヶ月一括払い:19,800円 + 1,980円(消費税)=21,780円
また、合格特訓コースの場合は、
月払い :117,600円 + 11,760円(消費税)=129,360円
となります。
12ヶ月一括払いの場合は、2ヶ月分無料となりますので、5000円近く安くなっています。
残念ながら、合格特訓コースには、12ヶ月一括払いをした場合の無料特典などはありません。
ですが、スタディサプリを利用する時に、一番費用を抑えて利用する場合は、ベーシックコースに関しては、「12ヶ月一括払い」となりますね。
一方で、合格特訓コースでは、月払いでも、12ヶ月一括払いでも、料金に変化はありません。
ベーシック/合格特訓プラン+テキスト代
次に、テキスト代を含めた場合の料金を考えてみましょう。
スタディサプリで購入するテキストの数は、文系/理系、私立・国公立のどの選択をするかによって変わります。
今回は、国公立・理系(5教科・7科目)を想定して、購入するテキストを考えてみます。
テキストは、受講する講座数・意欲によって変わりますが、各教科で大体4冊ずつ購入した場合、20冊購入することになります。
ベーシックコースの場合は
1,200円×20冊=24,000円+2,400円(消費税)=26,400円
月払い :26,136円 + 26,400円=52,536円
12ヶ月一括払い:21,780円 + 26,400円=48,180円また、合格特訓コースの場合は、
月払い :129,360円 + 26,400円=155,760円
となります。
もちろん購入するテキストの数によって、1年間の費用は変わります。
テキストは、スタディサプリのアプリ内で無料で見ることもできるので、必要なテキストを購入すれば、もう少し費用を抑えるすることができると思います。
ベーシック/合格特訓プラン+テキスト代+特別講習
最後に、特別講習も受講した場合の費用を見ていきましょう。
スタディサプリの特別講習は、夏期、秋期、冬期講習のことで、単体で受講すると、23,000円ずつ受講料がかかります。
ただ、スタディサプリから特別講習の年間パック料金も出ていて、44,800円(税込49,280円)で夏、秋、冬で開講される講習を受講することができます。
ベーシックコースの場合は
月払い :26,136円 + 26,400円+49,280円=101,816円
12ヶ月一括払い:21,780円 + 26,400円+49,280円=97,460円また、合格特訓コースの場合は、
月払い :129,360円 + 26,400円+49,280円=205,040円
となります。
費用だけで見ると、高額に見えますよね。
ですが、予備校だと年間で約530,000円かかることから比べると、半額以下でスタディサプリを1年間受講することができます。
月額料金以外にはどんな費用がかかる?
では次に、スタディサプリ月額料金や特別講習以外に必要な費用についてみてみましょう。
確かに、1年間にスタディサプリに必要な費用をさっき細かく説明してきました。
ただ、スタディサプリに支払う料金以外に、どういった費用が必要になるか、気になりますよね。
ざっと月額料金以外に必要な費用と言うと、
- 端末代
- 通信料
- 印刷代
- テキスト代
がスタディサプリに必要な費用だと思います。
まずは、通信料・端末代のスタディサプリを利用するのになくてはならないものと、印刷代・テキスト代の勉強する時に持っていた方が良いものに分けて説明していきます。
動画視聴やダウンロードのための端末代
まずは、スタディサプリを利用するにあたり、必要な端末ですね。
動画視聴をするための端末といえば、
- スマートフォン
- タブレット
- PC (ノートパソコンなど)
ですよね。
もちろん、家にあるものを使えば、この端末代は発生してきません。
ですが、スタディサプリ専用に勉強することを考えると、お子さんに専用の端末を持たせてあげても良いかもしれません。
スマートフォンは大体、2年間の分割払いで月々2,000円前後で購入ができますよね。
最近はスマートフォンを持つ世代も若くなってきているので、スタディサプリで一生懸命勉強する代わりに、これを機に買い与えることも考えても良いかもしれないですね。
とはいえ、スマートフォンを買い与えない方針のご家庭もあると思います。
その場合は、スタディサプリの学習用にタブレットかPCを購入する必要があります。
例えば、勉強用のタブレットで「iPad」のような高品質で講義動画を視聴することができる端末を購入しておいていいと思います。
新品のiPadは最近では、35,000円ほどで買えます。
仮に2年間を使うとした場合、月当たり1,500円の計算となるので、法外な高い買い物ではないと思いますので、勉強をするための投資と考えてもいいと思います。
もちろん、スタディサプリはPCで使うこともできます。
ほどほどの性能のもので3万円台で買うこともできるので、ノートパソコンを学習用に購入するのも良いかと思います。
もちろん、安い買い物ではないと思いますが、スタディサプリで学習する期間で、1ヶ月あたりの費用を計算してみると良いと思います。
動画視聴やダウンロードのための通信料
スマホなどの端末代の次は、その端末を利用するための通信環境が必要になってきます。
特にスタディサプリは、講義動画をストリーミングで視聴したり、講義動画のダウンロードをすることができるので、どれくらいの通信料金が発生するのかも知っておいた方がいいと思います。
通信料を考えるとき、
- スマホの通信(ギガ)を使う場合
- 家のWiFiを使う場合
2パターンがあると思います。
もちろんスマホで勉強すると言う人は、スマホを買った時にスマホキャリアと契約する時についてくる、データ通信プランを使うことができると思います。
また、最近の家庭では、かなりインターネットが普及しているので、家にインターネットプロバイダと契約して、WiFi環境が整っている家庭も多いと思います。
スマホのギガを使う場合
まずは、スマホキャリアと契約してスタディサプリを勉強する場合に、使用する通信料を考えてみましょう。
最近のスマホのプランは学割が標準で準備されているので、通信料を安く抑えることができますよね。
使えるギガ数によって料金が変わってきますが、大手3キャリア(ドコモ・au・SoftBank)も、月額2,000円〜6,000円で契約ができます。
月額約2,000円:1GBまたは2GBのみ毎月利用可能
月額約6,000円:大容量プラン。ギガ数は30GB・50GB・無制限のキャリアもあり。
ちなみに、スマホで毎月のギガ使用上限を超えると、1GBを1,000円で追加で買うことができます。
1GB=1,000円としてスタディサプリの講義動画の通信料金を計算してみると、スタディサプリでかかる通信料がもう少しわかりやすくなるかもしれません。
スタディサプリの講義動画を標準画質で5分間動画を見てみると、0.015GB(15MB)でした。
1時間講義動画を視聴すると、0.18GB(180MB)となります。
1日2時間勉強するとした場合、1ヶ月休まずに続けるとすると、60時間分勉強することになります。
1時間で0.18MBのギガを使うので、1ヶ月でおよそ10.8GBも使うことになります。
そうなると、追加で8,000円から9,000円も追加でギガを購入することになるので、スマホの通信のみでスタディサプリを利用する場合は、大容量プランで契約した方がいいと思います。
家のWiFiを使う場合
では、次に家庭内にネットプロバイダを導入する場合を見てみましょう。
スマホでもそうですが、特にスマホの電波が利用できないタブレット、PCでスタディサプリを利用する場合は、
ネットプロバイダと契約して、WiFi環境を作らないといけません。
家でインターネットプロバイダと契約していれば、スタディサプリをギガ通信料を気にせずに、使用することができます。
ちなみに、ネットプロバイダの料金は、平均で月4,000円〜月5,000円で契約することができます。
ネットプロバイダに契約するだけでは、スタディサプリをWiFiでまだ使えないので、WiFiルーターを約1万円程度で購入して、講義動画を視聴する準備をしましょう。
ネットプロバイダの平均料金:月4,000円〜月5,000円
WiFiルーターの平均料金 :約1万円
テキスト代金
スタディサプリのテキストは、1冊1200円(税込み、送料込み)です。
スタディサプリのテキストは、必ずしも購入しなければならないと言うわけではないですが、お金に余裕があれば購入していいと思います。
例えば、スタディサプリのテキストは120ページ以上あることが多いです。
1冊1,200円なので、1ページあたり10円以下でテキストを購入できることになります。
もちろん、テキストを購入しなくても、スタディサプリを勉強することができます。
PDF形式でダウンロードしたり、スタディサプリのスマホアプリ上の各講座内で確認することができるので、テキストが必要ではないと思ったものに関しては、テキストは無料で利用ができます。
印刷代
スタディサプリのテキストを印刷して、スタディサプリの講義動画を視聴することができます。
印刷代で必要な費用を考えると、
- コンビニ:1枚10円で印刷
- 家のプリンタ:インク代(1,000円)+用紙代(600円/500枚)
となります。
スタディサプリのテキストを印刷する場合は、1冊120ページ以上あるので、全て印刷するのは大変だと思います。
ただ、必要なページを選んで印刷すれば、費用を抑える方法にもなりますし、賢くスタディサプリを使えるかなと思いますよ。
まとめ
というわけで、スタディサプリの支払い方法・決済方法について注意点や、決済方法の変更などについて、徹底的に紹介を行いました。
スタディサプリの支払い方法は4パターンありますが、クレジットカード決済がスタディサプリが提供する全てのサービスを受けることができますよね。
もちろん、支払い方法はその時の利用可能な決済方法から、別の決済方法でしても良いと思いますが、スタディサプリのキャンペーンや特典を受け取ることが出来なくなってしまいます。
なので、スタディサプリ用にクレジットカードを作っても良いと思います。
また、支払い方法を決める前に、スタディサプリの締め日をしっかりと把握しておきましょう。
スタディサプリの締め日を把握しておくことで、スタディサプリの利用料金の支払日を把握して、家計の計算をしっかりと行うことが出来ますよね。
クレジットカード決済であれば、クレジットカード会社によって、締め日、決済日が変わりますし、クレジットカードについてくるポイントを貯めながら利用料金を支払うことが出来ます。
クレジットカード決済は、決済時の名義は必ずしも保護者がないといけないことはないので、お爺ちゃん・お婆ちゃんにおねだりしてもいいかもしれないですね。(笑)
誰が支払うか、すぐに決まらない時は、とりあえず手持ちのクレジットカードで決済登録しておいても、後から支払いクレジットカードの変更ができます。
ですので、安心して間に合わせのクレジットカードを登録して、学習者であるお子さんの勉強の意欲を切らさないようにしましょう!
キャリア決済だと、スマホの利用料金とまとめて支払いを行うことができるので、シンプルに支払い手続きができるのも、魅力的ですよね。
コンビニ決済は、年度末までの利用料金を一括払いとなるので、一度支払いを済ませてしまうことができるのも、良いと思います。
一括支払いの場合であれば、返金制度もあるので、一括払いを行っても返金されない心配はありませんので、ご安心ください。
また、スタディサプリの支払い方法にはありませんが、銀行引き落としを行いたい場合は、LinePayカード(プリペイドカード)を使って支払うのも、賢い支払い方法だと思います。
ただ、気をつけてもらいたいのは、スタディサプリを登録した時に設定した決済方法は途中で変えることが出来ないことです。
もし変更をしたい場合は、一度利用中のコースを停止ししてから、再度コースの受講登録をすれば支払い方法を変更ができるようになります。
その場合、スタディサプリから提供されるキャッシュバックのキャンペーンの対象外になるだけでなく、再登録した時に、無料体験も受けることが出来なくなるので、注意しましょう。
最後にスタディサプリでかかる費用についても、徹底的に解説しました。
利用料金、特別講習、テキスト代を年間でかかる費用にしてみると、予備校で1年間かかる費用よりも抑えることが出来ます。
まずは1年間、スタディサプリをクレジットカード決済で登録して、勉強してみるといいと思います!
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