スタディサプリの退会方法ってややこしいなぁ・・・
5教科18科目で4万本の講義動画が視聴できるスタディサプリですが、いざ入会してみて使い始めたけど、うまく自分の勉強スタイルに合わずに、解約・退会を検討する人がいると思います。
スタディサプリを解約・退会をする理由として、
- 無料体験だけやりたいんだけど、有料に移行するにちゃんと解約できるのかな・・・
- 自分に合わなかった・・・
- 期待外れだった・・・
- 成績が思うように伸びなかった・・・
といった理由で、スタディサプリを退会しようと思う人もいると思います。
ただ、その退会をしようと思った時に、手続きがめんどくさかったら、いやですよね。
スタディサプリの解約・退会は、
受講コースの利用停止(解約)→学習webの利用停止(退会)→サポートwebの利用停止(退会)
みたいな感じのステップを踏み、5分もあれば出来てしまうので、非常にシンプルなんです。
また、退会の手続きを進める上での注意点は簡単にいうと、
- 学習web・サポートwebから行うこと
- スマホ専用アプリからはできない
ということに注意しておけば、OKです。
やっぱり、スタディサプリはリクルートが提供しているサービスなので、注意点さえクリアできれば、入会手続きも退会・解約の手続きも、5分もあればできるように作られているんです。
特に、スタディサプリへの入会を検討している場合、今なら2週間の無料体験期間があります。
無料体験期間を2週間終わると、自動的に有料会員に移行してしまうので、無料体験期間のみでスタディサプリの利用をやめようと思っている場合は、有料会員になった時点で、料金が発生してしまいます。
ですので、スタディサプリの解約・退会方法をざっくりと知っておいた方がいいと思います。
今回は、スタディサプリの解約・退会方法について徹底的に解説をしていきます!
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Contents
スタディサプリには解約と退会がある!
まず最初に、スタディサプリのサービスを辞めるときの種類と内容について説明していきます。
スタディサプリのサービスを辞める時には、
- 解約
- 退会
の2種類の言葉を使い分けをしています。
「いやいや、同じ意味やん。何言ってんの?」
と思うかもしれませんが、似たような意味合いの言葉ですが、スタディサプリでは全く違う意味合いで使われます。
結論からいうと、
受講コースの利用停止(解約)→学習webの利用停止(退会)→サポートwebの利用停止(退会)
みたいな感じで使い分けるんですが、ここではスタディサプリで使われる解約と退会について詳しく説明します。
スタディサプリの解約とは?
スタディサプリ内での解約から見ていきましょう。
スタディサプリ内では、解約という言葉は2パターンで使い分けされていて、
- 受講期間満了となった場合
- 受講コースの利用停止を行った場合
の2つの場合に分けて説明することができます。
受講期間満了になった場合と言うのは、コンビニ決済を行なった時に起こります。
コンビニ決済は、年度末(3月末)までの料金を一括支払いする支払い方法です。
と言うことは、3月末に学年が終わって、次の学年に進級した時に、新学年分の年度末までの支払い手続きを行わなかったら、解約となります。
一方で、利用中の受講コースを使わなくなった時や、今は使うのをやめたいと思った時に、受講コースを利用停止することで解約をすることができます。
この受講コースの受講期間中にサポートwebから、利用停止手続きをすることによって解約手続きをすることができます。
ただ、料金の支払いについては、利用停止した後は料金が発生しないですが、利用停止する前までの支払いは、登録したクレジットカード会社やスマホのキャリアによって支払日が異なるので、確認が必要です。
ちなみに、解約となった場合、有料会員から無料トライアル会員(無料会員)となります。
当然、有料会員の時に、視聴することができていた講義動画が視聴することができなくなってしまいます。
全ての講義動画を視聴することができなくなってしまいますが、今での講義動画の視聴履歴などのデータは残ります。
スタディサプリの退会とは?
次に、スタディサプリの退会についてみてみましょう。
スタディサプリでの退会とは、
スタディサプリを完全に辞める場合
のことを言います。
スタディサプリを利用してみたけど、合わなかったり、期待外れだったために、
「スマホで講義動画を視聴する勉強ではなく、学習塾や予備校に通塾させよう」
と言う人が退会することになると思います。
せっかく入会して、スタディサプリの神授業で講義動画を視聴して勉強する画期的なシステムであったとしても、学習者とスタディサプリが合わなかったり、成績が思うように上がらなければ、仕方がありません。
そう言った時は、スタディサプリの利用を停止して、スタディサプリを退会することを検討していいと思います。
スタディサプリを退会してしまうと、スタディサプリにこれまで保存されていた登録データは一切残らないようになっています。
つまり、スタディサプリを利用した時に、学習者が利用していたこれまでの講義動画の履歴などの全てのデータが消え去ってしまう点があるので、十分に注意して下さい。
なので、退会を決意した場合、学習者がスタディサプリでまた勉強しないか、をしっかりと確認した上で退会するようにして下さい。
スタディサプリを解約する方法は?
では、次にスタディサプリの解約をする方法をみていきましょう。
まず、スタディサプリを解約するパターンとして、
- 受講期間満了となった場合
- 受講コースの利用停止を行った場合
の2パターンがあることを説明してきました。
受講期間満了となった場合の解約方法
まずは、受講期間満了となったときの解約方法から説明していきます。
この受講期間満了となるのは、コンビニ決済で、年度末(3月末)までの料金を一括支払いした時だけに発生します。
コンビニ決済をして、翌年の3月末までの料金を一括で支払うと、学習者の学年が変わる時に更新手続きを行う必要があります。
もし、スタディサプリを翌年度の更新手続きを行って、翌年分の利用料金を支払えば、解約をすることなくスタディサプリを引き続き、利用することができます。
ただ、更新手続きを行わなかった場合、自動的に解約処理がされます。
ですので、コンビニ決済を行い、翌年度の更新をせずに解約を検討している場合は、翌年の3月31日が来るのを待っていればOK、ということになります。
受講コースの利用停止を行った場合の解約方法
それでは、次に、受講コースの利用停止を行った場合の解約方法を見ていきましょう。
受講コースの利用停止を行う方法をざっくり説明すると、
- サポートwebページを開く
- サポートwebの利用照会ページを開く
- 利用を停止するをクリック
- 完了!
と言う流れで解約が可能となります。
サポートwebページを開く
まずは、スタディサプリの公式HPからログインしましょう。
ここでログインをクリックすると、
- 学習者web
- サポートweb
のどちらかを選択することができるので、サポートwebへのログインをしていきましょう。
サポートwebの利用照会ページを開く
次に、ログインが完了したら、サポートwebページの利用照会ページを開きましょう。
利用を停止するをクリック
サポートwebの利用照会ページを開くと、スタディサプリの無料体験・有料会員になると現在、利用中の受講コースを確認する事ができます。
次は、「利用を停止する」をクリックして、現在受講中のコースの利用停止を進めていきます。
サポートwebページの利用照会から受講コースの利用を停止するをクリックすると、コース利用停止前の最終確認ページとなります。
ここで注意事項を確認して、スタディサプリの受講コースの利用停止をしましょう。
利用停止が完了したら、学習webぺージの会員の退会手続きを進めて行きましょう。
完了!
これで受講コースの利用停止が完了したので、解約完了となります。
解約自体は、ログインしてから、クリックを3回もすれば解約ができてしまうので、すごく簡単ですよね。
スタディサプリを退会する方法は?
では次に、スタディサプリを退会する方法を見ていきましょう。
まずは、退会をするにあたって、2つのページの
- 学習Web
- サポートweb(保護者向け)
を利用停止する必要があります。
スタディサプリでは申し込みを行うと、この2つのページが登録するようになっています。
そのため、勉強する学生さんが主に使う学習webページと、保護者が主に使うサポートwebページを、それぞれ退会をする必要があるんです。
では、スタディサプリの退会の流れですが、
受講コースの利用停止(解約)→学習webの利用停止→サポートwebの利用停止
の流れでスタディサプリの退会手続きになります。
受講コースの利用停止の方法は、すでに解約の方法で説明しましたよね。
スタディサプリを退会するためには、受講中のコースを利用停止してからでなければ、スタディサプリを退会する事ができないようになっています。
正直退会するまでのステップがややこしく見えてくるので、これからスタディサプリに入会する人も退会する方法を探している人も、実際の画像を見ながら退会するまでの流れを見ておきましょう。
学習Webによる退会
まずは、学習webの退会方法を見ていきましょう。
学習webホーム画面にある、右上のマイページメニューからプロフィールをクリックして、プロフィール画面に飛びます。
プロフィール画面に入ると、退会の項目があるので、クリックします。
ここで、先に受講中のコースの利用停止をしていないと、学習webから退会手続きを進めることができません。
ですので、解約がまだ完了していない場合は、受講コースの利用停止手続きを行ってから、この画面に戻ってくるようにして下さい。
学習webの退会をするためには、サポーツwebから受講中のコースの解約を行ってからになります。
無事、解約が完了すると、学習webの退会を進めることができるようになるので、安心して下さい。
サポートWebによる退会
次に、サポートwebでの退会を見て行きましょう。
まずは、サポートwebページのアカウント設定ページをクリックして、開きましょう。
アカウント設定ページでは、サポートwebの登録情報を見る事ができます。
ここでは、「サポートweb登録情報を編集する」のアイコンをクリックしましょう。
サポートweb登録情報の確認/編集ページでは、パスワードの変更や、登録されている基本情報の変更をする事ができます。
今回は退会方法なので、画面下の方にある「退会したい場合はこちら」をクリックしましょう。
退会したい場合、クリックした後は、退会の最終確認画面が表示されます。
スタディサプリから出てくる確認事項を確認して退会するをクリックすれば、退会完了となります。
この画面まで確認したら、スタディサプリの退会が完了となります。
解約・退会するタイミングはいつがいいの?
これまで、スタディサプリを解約・退会する方法の説明をしてきました。
解約・退会する方法は学習者webとサポートwebから手続きをすれば、簡単に完了することができます。
では、次にスタディサプリを解約・退会するのはいつがベストなのか見ていきましょう。
スタディサプリを止める事を決意した時に、もう使わないからすぐにでも辞めたいかもしれないですが、
- ギリギリまで使ってから退会したい。
- 月を跨いでしまって、余計な支払いをしたくない。
と言った事を考えると思います。
確かに、学習者からすれば、スタディサプリを辞めるにしても、どうせなら講義動画を最後の最後まで視聴してから退会したいと思うのは当然だと思います。
保護者の視点からすると、スタディサプリを退会するのはいいけど、締め日のタイミングを見誤って翌月分の支払いが発生してから辞めてしまうと、余計な支払いが発生してしまいますよね。
締め日のルールを知っておく事で、学習者と保護者の両方にとって無駄にしないスタディサプリの使い方をした方がいいと思います。
ここでは、スタディサプリの決済方法の締め日から、解約・退会のベストタイミングを見ていきます。
それぞれの決済方法の締め日から考えていくと、解約・退会のタイミングが分かりやすくなります。
ちなみに決済方法は、
- クレジットカード決済
- キャリア決済
- コンビニ決済
- App Store決済(iTunes決済)
の4パターンに分けて、スタディサプリの締め日のルールと退会するタイミングを見てみましょう。
クレジットカード決済の場合
まず、クレジットカード決済の場合の支払いの締め日から見ていきましょう。
クレジットカード決済は、2週間の無料体験の特典がついてくるスタディサプリ唯一の決済方法です。
でも、2週間の無料体験のおかげで、スタディサプリに登録した日からいつ実際に料金が発生して、いつ締め日なのか正直わかりにくくなってしまいます。
その上、スタディサプリのクレジットカード決済には、
- 月払い
- 12ヶ月一括払い
の2パターンがありますし、特に通知もなく、自動更新されていきます。
なので、締め日をしっかりと把握しておかないと、スタディサプリを退会する時に自動更新された後に、退会することになってしまうかもしれません。
ちなみに、締め日の考え方のポイントですが、
と覚えておきましょう。
クレジットカード決済の締め日の考え方について2パターンを図でわかりやすくしてみたので、見てください。
月払いの場合
まずは、毎月の支払いで分割していく月払いから見てみましょう。
クレジットカード払いには無料体験期間があるので、4月1日にスタディサプリへの登録をした場合、その日から無料体験が開始されます。
14日後の4月14日までで無料体験が終了し、翌日の15日からいよいよ有料会員へ移行となります。
4月15日に有料会員へ移行した後は、30日後の5月14日が締め日となり、翌日に2ヶ月目に自動更新されます。
このように、クレジットカード決済は毎月締め日が来て、登録されたクレジットカードへ課金がされます。
最初の無料体験期間から有料会員に移行した日付をしっかりと把握しておきましょう。
特に、無料体験期間のみを受講する事を考えている場合は、要注意です。
スタディサプリでは無料体験期間が終了した時点で、有料会員へ自動的に移行してしまうので、解約・退会するタイミングを覚えておく必要がありますね。。
12ヶ月一括払いの場合
では、次にクレジットカード決済を12ヶ月一括払いにした場合の締め日を見ましょう。
月払いとの違いは、支払いの周期が1年単位となり、非常に期間が長いことです。
そのため、料金を支払いしてから、次の締め日までが翌年まで時間が空いてしまいます。
例えば、4月1日に入会し、14日の無料体験が4月14日に終わった後、翌日の4月15日を基準日として締め日は、翌年の4月14日となります。
ここで怖いのは、自動更新されてしまった後ですね。
2年目に突入することになるので、新たに1年分の利用料金の19,800円が課金される事になるので、注意が必要ですね。
ただ、スタディサプリには返金制度があります。
1年分の料金を支払っても、いくらかは返ってくるので、そこまで神経質にならなくてもいいですが、結局余計な支払いになるので、注意しておきましょう。
締め日が存在しない日になった場合
では、月末に有料会員に登録した場合も考えておきましょう。
うるう年や、月によっては、31日が存在しない事がありますよね。
例えば、月払いで入会した日が5月17日だった場合、
- 無料体験が2週間経過後の5月30日まで
- 5月31日が支払いの基準日
となりますので、締め日は通常は翌月の6月30日となります。
しかし、翌月分の支払いの基準日は6月31日は存在しません。
その場合は、締め日は月末の前日の6月29日が締め日となり、翌月分の基準日は月末日である6月30日となります。
キャリア決済の場合
次に、キャリア決済の場合の締め日をみてみましょう。
キャリア決済は、有料会員登録した時点で利用料金が発生します。
また、月払いのみでの支払い決済となるので、締め日は登録した日から1ヶ月後となります。
なので、考え方としては、登録した日付から料金が発生するので、会員が更新される日の前日が締め日となりますね。
無料体験期間がない分、締め日の計算はこんがらがったりする心配はなさそうですね。
コンビニ決済の場合
次にコンビニ決済の場合を見ていきましょう。
スタディサプリのコンビニ決済は、年度末まで一括払い限定で有料会員期間の自動更新がありません。
ただ、年度末までの月料金を一括して払うので、月々の締め日は月末となります。
ここで注意しておきたいのが、入会するタイミングです。
月末が締め日なので、入会日が月末だった場合であっても、そのルールが変わりません。
なので4月30日に入会したとしても、一括支払い料金の中に4月分の料金分も含められ、日割計算はありません。
年度末まで一括払いの場合は、スタディサプリの返金制度の対象にもなりますよ。
App Store決済の場合
最後にApp Store決済の場合を見ていきましょう。
スタディサプリのApp Store決済は3日間の無料体験がついているので、登録した3日後から料金が発生します。
App Store決済の締めのルールは、月々更新となりますので、クレジットカード決済・キャリア決済と同じ締めルールとなります。
スタディサプリに返金制度があるの!?
では、次に一度決済したあとに、途中で解約・退会をした場合に、スタディサプリでは利用料金が返金される制度があるのか、見てみましょう。
確かに、スタディサプリで利用期間内に途中解約・退会をして、返金されなかったらすごくもったいない気持ちになりますよね。
スタディサプリでは利用開始後、料金を支払った後に、料金の返金を受けることができます。
ただ、料金の返金を受けることができますが、返金を受けるための条件があり、
- クレジット払いで12ヶ月一括決済
- コンビニ払いで年度末まで一括決済
の2パターンで支払った時だけ、解約・退会すると、返金を受けることができます。
ですので、まとめて支払った場合だけ、残りの月数分返金を受けることができるんです。
でも、月払いでもスタディサプリの利用料金の返金を受けたいと思いますよね。
「日割りで計算して返金してもらえないの!?」
って思いますよね。
残念ながら、スタディサプリの返金ルールでは、月払いを選択していると、料金の返金を受けることはできません。
返金を受ける場合、2ヶ月分の利用料金の割引があるので、返金を受けることができるのは9ヶ月までです。
コンビニ決済の年度末まで一括払いの場合は、12月が返金を受ける期限になります。
再度入会する際に無料体験がまた使えるの?
では、一度スタディサプリを解約・退会した後に、再度スタディサプリに入会した場合、無料体験期間の対象になるかみてみましょう。
確かに、過去に使っていたスタディサプリにまた入会する時に、新規で入会わけだから、無料体験期間があるか気になりますよね。
退会した後の再入会をする場合
スタディサプリを退会した場合は、スタディサプリへ再入会した時に何回でもキャンペーンを受けることができます。
なので、無料体験期間を受けることができます。
スタディサプリを一度退会することで、これまでに保存されていた情報が全て削除されます。
なので、仮に同じ学習者だったとしても、スタディサプリのシステム的には、新規入会と同じ扱いになって、何度もキャンペーンを受けることができるようになります。
解約した後の再入会をする場合
では、次に、スタディサプリを解約した後の、再入会した場合をみてみましょう。
残念ながら、一度解約したアカウントで、スタディサプリへ再申し込みをした場合は、スタディサプリの無料体験を受けることができません。
スタディサプリで受講していたコースの利用停止をしてから、またコースの再開手続きをした場合は、スタディサプリのシステム上は、同じアカウントで新たに継続したことになります。
そのため、無料体験などのキャンペーンを受けることができません。
これは、スタディサプリを解約しても、スタディサプリ内には視聴履歴などの学習データが残っているので、新規とはみなされないことが原因になります。
まとめ
というわけで、スタディサプリを解約・退会する方法と注意点を徹底的に説明してきました。
まず、スタディサプリを解約することは、2つ意味合いがあって、
- コースの受講期間満了すること
- 受講中のコースの利用停止を行うこと
の2つがありました。
コンビニ決済を行うと、年度末までの利用料金を一括支払いすることになります。
コースの受講期間が満了すると、翌年度の利用を継続手続きをして料金の支払いを行わなかったら、自動的に解約手続きが行われます。
また、スタディサプリで受講中のコースの利用停止を行う事で、解約を行うことができます。
受講期間中に、スタディサプリで勉強しなくなった時に、コースの利用停止手続きをすると良いと思います。
ちなみに、解約手続きを行っても、スタディサプリ内で利用してきた講義動画の視聴履歴などのデータは保存されたままとなります。
また、スタディサプリのコースの受講再開を始めると、これまでの受講してきた講座の履歴を見ることができるので、スムーズに講座の受講を再開ができるようになると思います。
一方で、スタディサプリを退会すると、スタディサプリ内に保存されてきた全てのデータが削除されます。
スタディサプリを完全に辞める場合に、退会をするようにしましょう。
また、スタディサプリの解約・退会をする方法ですが、
受講コースの利用停止(解約)→学習webの退会→サポートwebの退会
の順番で解約から退会まで行うことができます。
解約から退会までの手続きの時間は、ざっくり5分もあればできてしまいます。
簡単に手続きができるので、気軽に入会して、無料体験期間が終わったら退会してしまうのも良いかもしれないですね。
そして、スタディサプリを解約・退会する時の注意点は、
- スマホ専用アプリからはできない
- 解約・退会するタイミング
の2点に特に注意が必要です。
まず、退会などの手続きを行うときは、全てインターネットブラウザ上で行う必要があります。
スマホ専用アプリからはできないようになっているので、注意しましょう。
また、解約・退会するタイミングは、締め日までに手続きをするようにしましょう。
決済方法の4パターンによって、締め日が計算の仕方が変わりますので、締め日がいつになるか、十分に確認するようにして下さい。
特にクレジットカード決済では、14日の無料体験期間があるので、実際に料金の発生日がわかりづらくなったりしてしまいます。
料金発生日の前日が締め日になるので、十分に確認しましょう。
最後に、スタディサプリを解約・退会する場合、
- 返金制度がある。
- 再入会する時に無料体験がまた使える。
という制度があります。
解約・退会をした時に発生する、この返金制度は、
- クレジットカード決済で12ヶ月一括払い
- コンビニ決済で年度末まで一括払い
の条件でのみ返金をしてもらうことができます。
つまり、一括で利用料金を支払った場合だけに限られています。
ただ、一括払いは2ヶ月分の利用料金の割引があるので、返金を受けることができるのは、
- クレジットカード決済は、9ヶ月目まで
- コンビニ決済は、12月まで
が返金を受けることができる期限になります。
また、一度退会した場合、スタディサプリへ再入会すると無料体験などのキャンペーンを何回でも受けることができます。
スタディサプリを一度退会すると、スタディサプリ内に保存されていたデータが全て削除されるので、再入会する時は、新規入会扱いとなります。
なので、スタディサプリを解約している場合は、簡単に退会することもできるので、キャンペーンを受けるために、一度退会してから再度入会しても良いかもしれないですね!
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