Bizmatesって、自分で作った文章の添削もしてくれるのかなぁ・・・
普段仕事をしていたり、ビジネスマンとしてのキャリアを積んでいると、
- 普段会社で書いているメール
- プレゼンや会議の資料
- MBAに留学するための願書
- 外資系への転職時に必要な例文履歴書
など、ビジネスで文章を書く機会は非常にあります。
ビジネス向けに特化しているなら、会話だけじゃなく、このビジネスで英語を書くようなトレーニングもしたいですよね。
Bizmates(ビズメイツ)はオンライン英会話ですが、そのようなニーズにも対応していて、講師が自分が作った英語の文章を添削してくれるのです。
リーディングやスピーキングって練習する方法は割とあるんですが、ライティングって実は練習しにくいんですよね。
リーディングなら英語の本を買ってきたり、スタディサプリみたいなTOEICのオンライン講座を受けることができます。
スピーキングもBizmatesなどのオンライン英会話を使えばいいですよね。
でも、ライティングをトレーニングするのって、むつかしくないですか。
もちろん本屋さんにいくと、ライティングの本はたくさん売っています。
ただ、それらのほとんどが、フレーズを暗記するようで、
「どこがライティングやねん、ただの単語帳みたいなもんやろ。」
って感じがあります。
そこで、Bizmates(ビズメイツ)を活用すると、うまくライティングの練習ができるという話を、今回はしていこうと思います。
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Bizmatesは英文の添削してくれる?

Bizmates(ビズメイツ)のといえばオンライン英会話なのであまり知られていませんが、実はトレーナーによる英文の添削サービスがあるのです。
公式サイトにも、
「自分で用意した英文の添削はしてもらえますか」
という質問に対して、
はい、できます。お客様がご用意された英文の添削をご要望の際は、レッスンのご予約の際「Assist Lesson」を選択いただき、レッスン開始後にスカイプのチャット機能をつかって、英文をお送りください。※ご勤務先の機密情報等が含まれる内容は、トレーナーに送らないようにしてください。
としっかり書かれています。
通常のレッスンではなく、Assist Lesson(アシストレッスン)を受講することで、英文の添削を行ってくれます。
Assist Lesson(アシストレッスン)は、通常のカリキュラムとは違い、それぞれの受講生の要望に応じて、
- 英語面接対策
- 資料や英文メールの添削
- プレゼンテーションの予行練習等
Assist Lesson(アシストレッスン)の料金
Assist Lesson(アシストレッスン)ですが、料金は追加かかりません。
ただです、0円です。
Assist Lesson(アシストレッスン)というと、なにか通常のレッスンに追加して、追加料金を払って受けるレッスンみたいですよね。
私も最初そう思っていました。
めっちゃくちゃネットを検索したのですが、Assist Lesson(アシストレッスン)の料金はみあたりません。
また、わかりにくいことに、公式サイト内にも特に説明もありません。
ところが、よくよく読むと、通常のレッスンを予約する代わりに、Assist Lesson(アシストレッスン)が予約できるんです。
通常のレッスン+Assist Lesson(アシストレッスン)
ではなく、
通常のレッスン or Assist Lesson(アシストレッスン)
らしいのです。
もしかしたら頭のいいひとはすぐにわかるかもしれませんが、私にはこれがわかるまで15分かかりました。
てっきり「Assist」 Lessonなので、通常のレッスンを追加料金を払ってアシストするためのレッスンかと思っていました。
とにかく、Assist Lesson(アシストレッスン)を使って、英文の添削をしてもらうのは、通常の月額料金の範囲内でいけます。
追加料金はかかりません。
Assist Lesson(アシストレッスン)で英文添削をお願いする方法
Assist Lesson(アシストレッスン)で英文添削を依頼する方法は、Skypeの「チャットボックス」上に英文を転記してトレーナーに依頼します。
プレゼンテーション資料などの画像を含む資料の添削は、Skypeの「画面共有機能」を利用し、PC画面上に映した資料をトレーナーに共有しながら依頼します。
その際、注意することは、会社の資料をそのまま送ることです。
特に、プレゼン資料などは、会社の機密情報も含まれていることがありますよね。
いくらBizmates(ビズメイツ)といえども、講師が内容を100%外部に漏らさないとは限りません。
フィリピン人だからということはありませんが、見たこともない会ったこともない人に、会社の機密情報を送らないように気をつけましょう。
Bizmatesの英文添削の活用方法
実際に利用してみたのですが、確かに便利です。
私の場合は、特にいま留学も考えていませんし、外資系に転職することも考えていません。
なので、特に添削が必要な資料とかはなかったのですが、試しにメールを添削してもらいました。
どういうものをみてもらったかというと、仕事中に
「あ、これ、この説明で相手にどれくらいしっかり伝わっているのかな?」
とか、
「こんな表現だと、英語できないバカにみられてないかな」
というようなメールを何通か見てもらいました。
正直、Bizmates(ビズメイツ)でスピーキングの練習をするよりも、勉強になりました。
というのも、話す言葉は、多少文法が違っても、多少論理的に話せてなくても、とりあえず伝わればいいかというところもあります。
一方、書き言葉だと、文法はもちろん、論理展開や、より分かりやすい表現などを指摘してもらえます。
また、実際に、自分が伝えようと思って書いた文章なので、それを訂正されると、
「あ、そんな書き方、思いつかなかった!」
みたいな気づきがあり、そうすると記憶にも定着しやすいです。
そもそも話すことと書くことは、本質的には同じことですよね。
なので、話すことの前に、そもそもかけないと話せるはずがありません。
Bizmates(ビズメイツ)の英文添削は、もちろんメールの文章や資料、願書、英文履歴書・レジュメ等の英語のチェックに使えます。
また、それ以外にも、話す前に、英語で言いたいことを表現するいいトレーニングとしても活用できます。
まとめ
今回は、Bizmates(ビズメイツ)で添削してもらうサービスを活用することについて、解説してきました。
Bizmates(ビズメイツ)は、オンライン英会話ですが、英会話以外にも、実は英文の添削もしてくれます。
メールの文章や資料、願書、英文履歴書・レジュメ等の英語のチェックに使うことができます。
また、そのために追加料金はかからず、通常のレッスンの代わりにそのセッションをすることができます。
メールの文章や資料、願書、英文履歴書・レジュメ等の英語のチェックのニーズがなくても、話すことより一歩手間の問題として、書くトレーニングをすることはいいたいことを表現するトレーニングになるので、おすすめです。
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