スタディサプリって、便利そうやけど、わからない箇所が質問できないのは不安!!
私ももともと受験生のときにスタディサプリを使っていたのですが、最初一番不安だったのが、わからない箇所が質問できるかでした。
スタディサプリの最大のデメリットじゃないかと思っていまいた。
ただ、ひと昔前ならデメリットなんですが、考えてみたら、
- 学校の先生に聞く
- 友達に聞く
- Yahoo知恵袋
- SNSでつながった受験仲間に聞く
- 質問できるWebサービス/アプリを使う
など、質問って、なんぼでもできるんですよね。
どうしても、上記がめんどくさなかったら、「個別指導コース」や「合格特訓コース」というコースもあります。
つまり、別に心配しなくてよいということですね。
あと、自分自身の体験からは、質問どうやってするかを最初考えたのですが、最終的には、
「質問って本当にするのが効率的なの?」
ということを本質的に掘り下げました。
そして、実は「質問しない姿勢」が受験勉強においては効果が高いのではないかと思っています。
そのあたり、今回はスタディサプリで質問ができるか、どうやって質問をするか、そもそも受験勉強として質問や疑問にどう向き合うかを解説していきたいと思います。
これからスタディサプリで勉強しようかと悩んでいる方に、少しでも今後の勉強方法の参考になれば幸いです。
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スタディサプリは質問制度があるの?
スタディサプリの最大の欠陥と言われているのは、
「ベーシックコースでは質問ができない!」
ということです。
まじかって感じじゃないですかね。
たしかに、
- わからないところをすぐに解決できないんじゃないか
- 勉強は積み重ねだから、わからないところがあると次に進めないんじゃないか
など、いろんな意見があるところではあります。
私も最初このことを知った時、正直スタディサプリを使うのはやめようかと思いました(笑)
また、実際数年前だと使わないという判断をしていたかもしれません。
数年前というのは、このあと書きますが、いまだと別にスタディサプリで質問しなくても、いくらでもアプリとかで質問できる世の中になってきたので。
まぁそれはこのあとしっかり説明するとして、本題に戻ると、ほとんどみなさんが入られていると思われるベーシックコースはたしかに質問ができません。
しかし、「個別指導コース」や「合格特訓コース」は質問ができます。
「ようするに、質問したければ、より月額料金の高いコースに入れってことね」
っていわれそうですが、はい、そうです(笑)
このへん、スタディサプリの運営会社のリクルートはうまく商売してやがります。
それはたしかです。
でも、ひと昔前の受験生ならともかく、現代なら代替手段ありますし、あとは、私も実際使っていて、
「逆に、質問制度ない方がええんちゃう?」
というところがあるので、そのあたり、実際の体験談踏まえて、いろいろ考えて行ければと思います。
わからないところを質問する方法
では、スタディサプリには質問制度がないと書いたので、
「え、じゃあわからないところどうしたらいいん?」
って心配になっているかもしれませんね。
そこで、私が実際にスタディサプリを使う際に、質問どうしようかと考えていたことをご紹介します。
結論からいうと、
- 学校の先生に聞く
- 友達に聞く
- Yahoo知恵袋
- SNSでつながった受験仲間に聞く
- 質問できるWebサービス/アプリを使う
あたりの方法があるのかなと思っていました。
ちなみに、このあと別に書きますが、実際に体験談なのですが、実際に使ってみるとこれらは結果的に安心材料としてだけで、ほぼ使かいませんでした。
正直、あまり質問することがないというか、質問することで思考停止することが、受験勉強にはあまりよくないという話は、あとでします。
学校の先生に聞く
まず、最初のソリューションというか、解決策は、学校の先生に聞くということです。
私も学校が嫌いだったので、ついつい、わからないところを先生に聞くという発想がないというか、よくよく考えてみると、
「あぁ、そういえば、先生ってわからないところを聞いていいんだ」
って感じで思い出した気がします(笑)
同じように思う方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
そもそもあんまり学校の先生って頭いいイメージがないので、先生に聞いてわかるのか問題はありますが、新しく勉強する箇所などの基本的なことなら十分に対応できるかと思います。
難しい問題もっていって困らせても、どうせ先生はあまり頭よくないので、時間の無駄です。
なので、この学校の先生に聞くという解決法は、難しい問題ではなく、基礎的な問題で効力を発揮します。
副次効果としては、先生と仲良くなります。
私もあまり学校が好きじゃなく、先生と仲良くは全くなかったのですが、スタディサプリでわからないところをちょくちょく聞いているうちに、仲良くなる先生がでました。
場合によっては、そういうつながりから、推薦とか指定校とかもらううんだろうなと。
「先生って、塾とかの教材持っていくと嫌がられへんの?」
私も最初そう思っていました。
「塾の教材は塾の先生に聞けよ」
とか言われるんじゃないかと。
100%大丈夫とは言いませんが、私の体験談としては、
「あ、意外と先生喜んで教えてくれるやん」
というのが、驚きでした。
推測ですが、やっぱり先生も、くさっても先生になるくらいなので、人に教えることが好きなんですよね。
もちろん鉄力会の教材とかなら、学校の先生も嫌がりますが、スタディサプリくらいなら、市販の参考書を先生のところでもっていってきくくらいの感じなんで、問題なく教えてくれるんじゃないかと思います。
ただ、まぁろくな先生じゃないのにあたると、いろいろ言ってくるリスクはあります。
そのへん、人となりみながらって感じですかね。
友達に聞く
次は、友達に聞くことです。
これが一番多いんじゃないかと思います。
私もちょっとわからないことだと、一緒によくつるんで勉強していたグループで聞いたり、教えあったりしていました。
あとは、塾同士で結構コミュニティができたりするんですよね。
なんか地域的なマニアックな塾とかならやりにくいんですが、スタディアプリって割とみんな広く使っているじゃないですか。
だから、一緒にスタディアプリをやっているグループみたいなのができるんですよ。
グループじゃなくても、友達とかでも、
「お、お前スタディサプリやってんの?一緒やん!」
みたいな感じで仲良くなって、わからないところを教えあったり、気軽に質問できる仲になってりしました。
一緒にスタディサプリやってたりすると、さらに聞きやすいです。
あと、この友達にきくことのいいことは、聞くとお返しに教えるということもそのうち発生します。
人に教えることって、意外と知識が整理されたり、知識の記憶が定着したりで、勉強になるんですよね。
なので、そういうことも含めると、友人を活用しやすいスタディサプリはなかなか使い勝手はよかったです。
Yahoo知恵袋
次は、意外と知られていないのですが、非常に有効なツールがYahoo知恵袋です。
いろんな使われ方していて、使われ方によっては嘘とか質の悪いものも中にはありますが、勉強系の使われ方は、かなり質がいいです。
たとえば、こんな感じで、わからないところを投稿したら、だれかが親切に回答してくれます。
別に数学だけに限らず、英語でもなんでもYahoo知恵袋で質問してしまえばいいのです。
もちろん、ご存知だと思いますが、Yahoo知恵袋は無料ですし。
で、実際私もいくつか質問をしてみたのですが、そこそこ難しい問題まで答えてくれます。
普通に大学受験のそこそこ難しい質問とかでも、全然回答いただけることが多いのです。
反対に、国語とかは、微妙なところがあります。
なので、科目によってはダメです。
SNSでつながった受験仲間に聞く
あと、比較的最近多いのは、TwitterなどのSNSの活用です。
SNSにもいろいろあり、最近だと、
- mixi
- LINE
- TiKTok
- Youtube
など、いろんなものが増えてますよね。
あと、最近だとSNSといっていいのかわかりませんが、スタディプラスとかでつながったりしますよね。
ただ、それでもいいわけではなく、その中で、一番、勉強でわからないことを聞く親和性があるのは、「Twitter」です。
わからない問題の画像とともに、
「この問題わかる人、ここ教えてくださいー!」
とか書くと、わかる人が普通に回答してくれます。
ただ、もちろん、フォローしてフォローされてでつながっている人が誰もいなければ回答はほぼ期待できません。
コツは、仲間を増やすことです。
別に、リアルで知っている人とつながらないといけないわけではなく、知らない人でも相互フォローしながら、気軽に話しかけたら、仲間になっていきます。
「え、そんなコミュ力高くないで。。」
と一瞬思うかもしれないですが、どうせSNSは匿名ですから。
しかも、話かけてみて、もし迷惑そうな感じだったり、気が合わなそうな感じなら、さっともう関わらなかったらいいんです。
そんな感じで、少しずつ普段から仲間を作っておくと、いざわからないときに、これ教えてくださいみたいなことできますよね。
大学生になってからも、こういう技は活用できます。
たとえば、経済学部なら公認会計士試験、法学部なら司法試験の勉強とかしますよね。
そしたら、LECとか伊藤塾とかアガルートとかいろんな予備校にいくんですね。
でも、そういう予備校って、必ずしも質問がしっかりできるわけではありません。
教室での対面のライブクラスは、その場で講師に質問できますが、最近主流のインターネットクラスとかだと、はっきり言って質問制度はしょぼくて役立たなかったりします。
そういうときに、こういうTwitterで仲間作っておいて、仲間うちで教えあうということは普通にやります。
なので、このTwitterで仲間を作って、わからないところをきくという技は、みなさんがこれから大学生になったあとにも活躍してくれます!
質問できるWebサービス/アプリを使う
最後に、これも意外と知らない人が多いのですが、最近は結構勉強でわからないところを聞くWebサービスやアプリが出てきています。
いろいろありますが、有名だったり、私の周りで使っていたりして評判のよさそうなものをいくつか紹介しようと思います。
ただ、ここまでやる必要があるかは、実は疑問はあります。
私はここまでやってないです。
このあと書きますが、そもそも質問があまりなかったり、質問しないという姿勢が勉強には大事な気がすること、また、かりに質問が必要なときは、知恵袋とかで十分かなと思うので、私はここまで使っていませんでした。
単にめんどくさがりってのもあります(笑)
決して使ったら生産性が低いとかではなく、いまから考えるともっと利用してもよかったかなぁと思うところもあるので、そのあたりはご自身の状況や好みに合わせて活用していただけると幸いです。
Rakumon
まずは、Rakumonというアプリです。
楽に質問でラクモンです(笑)
Rakumonは、小中高生がスマホやタブレットからいつでもどこからでも遠慮せず質問できて、難関大学の在学生や大学院生、教員経験者、プロの家庭教師や塾講師経験者などから解説がもらえる、自主学習を支援する質問アプリです。
分からない質問をスマホやタブレットから、24時間いつでもどこからでも質問できます。
質問するとすぐに回答と解説が届くため、分からない問題を理解することができ、自主学習を進めやすくなります。
質問も、カメラで撮った問題を送信するだけで、簡単です。
もらった回答に納得ができないところは、何度でも聞きなおして、理解するまで質問することができます。
スナップアスク
次は、スナップアスクというサービスです。
このスナップアスクも、Rakumonと同じようなアプリで、全教科対応の勉強質問アプリです。
Rakumonとの違いは、
- Rakumonが質問アプリとして特化している
- スナップアスクは練習問題や勉強に役立つ記事の配信などがあり、学習アプリとして幅広いサポートを提供している
という感じでしょうかね。
基本的にRakumonと同じコンセプトなので、質問したい問題を写真を撮っておくるだけでめっちゃ簡単に質問できます。
また、質問して帰ってきた答えがわからなかったら、再度質問することもできます。
IDIY-英語添削アイディー
次は、英語についてですが、IDIY-英語添削アイディーというサービスがあります。
英作文に特化しているので、受験したい志望校で英作文がある場合に、特に活用するとよいかと思います。
IDIY-英語添削アイディーでは、英作文を投稿すると、英語がネイティブの講師などが回答をしてくれます。
英作文に関しては、自分でなかなか勉強できないので、めっちゃ助かりますよね。
これは、大学生とか社会人になってからも、英語の勉強で使えるので、知っといて損はないかと思います。
WolframAlpha
最後に、WolframAlphaというサービスがあります。
WolframAlphaは、主に数学などの理数系科目に特化しています。
数式を入れると、回答だけでなく、解き方まで教えてくれるWebサービスです。
ただ、これって、知恵袋の得意分野だったりするので、あまり難関校の問題以外は、活用する機会は少ないかもしれません。
あまり個人的には、使い勝手はよくないので、おすすめはしませんが、知恵袋で解決せず、学校の先生や友人に聞いてもわからないときとかに、バックアップ的に使ってみるのがいいかと思います。
そもそもわかりやすいから質問があまりない
あと、私も実際スタディサプリを使って受験勉強をしていたわけですが、よくよく振り返ってみると、あんまり質問制度がなくても困らなかったんですよね。
「あれ、なんでやろ…」
と思って、ふと考えなおしてみたら、すごい授業がわかりやすいので、あんまり質問がないんですね。
授業がわかりやすいって、広告みたいなことをいうつもりではなくて(笑)、なんでわかりやすいのかと分析的に考えたら、
- 聞き直せる
- 理解できたら次にという感じで積み重ねられる
という点に集約されるんじゃないかと思うんですよね。
なんで塾とか学校とかであとで疑問がでるかというと、
- わからない箇所の前提がわかっていない
- わからなかったところを聞き直せず、とりあえず先に進んでしまう
という2点が二大の原因ではないかと思います。
よく塾とかで、授業中に先生のいうところが必ずしも完璧に理解できるわけではないですよね。
別に塾の先生がわかりにくいとかじゃなく、
- 言葉が聞き取りづらかった
- 一瞬気を抜いてしまった
- 部活で疲れていて、今日だけは集中力が切れていた
- 前回休んだ復習ができてないから、前回の内容が前提になっていてわからなかった
など、いろんな理由でリアルタイムで理解できないことってありますよね。
そんなとき、1か所だけそんなに重要でもないところがわからないくらいなら、そんなにそのあとの学習に影響がありません。
ただ、そのたまたまリアルタイムで理解できなかった内容が、積み重ねで、そこがわからないとその次のところがわからないというような個所とかだと、わからないところが積み重なっていってしまいます。
また、ちょっと気を抜いて聞き逃したとか、ちょっとわからなかったくらいのところなら、スタディサプリのような映像学習なら10秒巻き戻して聞き直せばなんてことなく理解できるのに、塾とかスクールならその部分がわからないまま、次のところもそこの部分が前提になっていてわからず、どんどんわからないところが重なっていきます。
スタディサプリだと、こういう塾のちょっとしたわからないところを、わからない場所を止めて聞き直したり、あとで復習のときに同じ授業をもう一度聞けばいいだけです。
なので、あまり授業を聞いていて、わからないというところが生まれないんだと思います。
だから、私も、実際スタディサプリを使っていて、わからないところはありましたが、聞き直したら普通にわかるというのがしょっちゅうです。
なので、あまりだれかに質問しないといけないみたいなことは、少ないわけです。
もちろん、みなさんが全員私と同じではないと思います。
「わからへんもんは何回聞いてもわからへんわ!」
ということもあるかと思います。
そういうときは、上述のいずれかの方法で解決したらいいわけです。
質問があるときに質問できる環境はそもそもいいのか?
最後に、ここまで、そもそもスタディサプリだと質問が生まれにくくて、かりに生まれたとしてもスタディサプリに頼らずに質問する方法を考えましたが、私の体験談でいうと、さらに考えてみると、
「質問があるときに質問できる環境はそもそもいいのか?」
という疑問にぶちあたりました。
特に、まじめな方など、質問すればするほどいいみたいな教育を日本では受けています。
でも、それって、本当にそうかなという疑問です。
そして、
「質問せずに済む勉強をしよう!」
ということを考え、質問しないことを前提に勉強するということをしてみました。
実は、私は、この姿勢を身に付けるトレーニングとして、スタディサプリはよかったのではないかと思います。
では、なぜそういう思考に至ったのかということを、私自身の体験談と反省をもとに、こういう風に分析してきましたというのをご紹介しておきます。
受験生の方は、参考にしていただけると幸いです。
考えることを放棄している可能性
まず、考えることを放棄している可能性です。
「わからへんことは質問したらええわ、そのための塾やろ」
と思う方が多いかもしれません。
気持ちはわかります。
でも、それって、勉強したことになってますか?
ただ、質問できるから考えることを放棄していませんか?
考えることが勉強なわけです。
教えてくれること前提で、わからないことを即質問していて、考える力が鍛えられるでしょうか。
教えてくれるからということにあまえず、考えることをする。
それが、勉強だと思って、考えるトレーニングだと思っていました。
念のため、わからないことには、2種類あります。
- 知らないからわからない
- 解けない
の2種類です。
前者は、どれだけ考えても答えはでません。
考える時間が無駄なので、すぐに調べるか聞いてください。
逆に、後者は、考えるトレーニングをしないと、聞いて答えがわかったつもりになっていても、解決しません。
後者を聞く環境にあることはそんなにメリットではなく、むしろ聞けないというプレッシャーの中で、考える力をトレーニングするべきと考えます。
質問したことに満足して学ばない
次に、私もそうですし、日本の教育を受けている人の多くがそうかと思うのですが、
「わからへんことをしっかり聞くことが勉強」
とかいう思考をする方が多いと思います。
勘違いです。
わからないことを考えることで、あたまがよくなります。
また、質問して満足みたいなこと、ありません。
質問する場所を探すことに一生けん命になって、肝心の質問の回答は、まぁそんなもんかくらい。
いずれにせよ、質問は手段であって、目的ではないのですが、ついつい質問すること自体を目的にしがちで、思考停止しがちです。
なので、そもそも質問しなければならないという思考を修正して、考えることを放棄しないことがよいのではないでしょうか。
まずわかるところをつぶす方が効率的
次は、質問にあたまがいってしまうと、ついつい、
- 細かくて受験上・テスト勉強上重要性の低いところ
- 勉強しても点につながらない勉強する効率が悪いところ
- どうでもいい細かいところ
とかに目が行ってしまいがちになります。
細かい知識、好きな人おおいですよね。
基本的なことよりも、なんか細かいこと知ってる方が賢く聞こえるんですよね。
でも、受験勉強や試験勉強上は、戦略としてはそんな細かいところばかり抑えてるやつほど、失敗します。
まずは、みんなが当然に解けないといけない正答率の高いものを、解きまけないことが大切です。
細かいところは、それができてからで十分。
なので、わざわざ質問しないとわからないような細かいところがつぶすのではなく、わかるところから確実につぶしていく方が効率的な勉強といえます。
わかるところが増えたら、わからないところもわかるように
また、最初はわからなくても、科目全体を通じてわかる場所とかが増えたら、わからないところもわかるようになる可能性が高いです。
知識は有機的につながってくるんです。
また、基礎的なことを覚えているから、応用的なことが理解できるというのもあります。
なので、まずは、わからないところにこだわって最後までいけないより、ざーっとわからないところを飛ばして、重要なところやわかるところに集中して、勉強を進めることが大切です。
質問制度にあまりにこだわって、わからないところばかり学習するより、戦略的に質問ができない方が、わからないところを割り切って飛ばせていいんじゃないかと思っています。
まとめ
今回は、スタディサプリで質問ができるのかについて、説明してきました。
ベーシックコースだと質問できる制度がありませんが、
- 学校の先生に聞く
- 友達に聞く
- Yahoo知恵袋
- SNSでつながった受験仲間に聞く
- 質問できるWebサービス/アプリを使う
など、変わりに質問できる方法はいくらでもあります。
また、そもそもスタディサプリのような映像学習は、質問があまりでないこともあります。
これは、本当ですが、自身で一度体験してみて、あまりに質問がでるようだと、やり方変えて塾やスクールなどのリアルの対面授業に行った方がいいかもしれません。
そして、質問をそもそもしないという姿勢が、効率的な勉強につながっていく可能性もあります。
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