【裏技2つ】スタディサプリのデビットカードで支払う方法はある?決済手段についてまとめていきます。


スタディサプリって、デビットカードで決済できるんかなぁ…

これからスタディサプリを申し込みしようと思って、申し込みフォームにいろいろ入力して進む際、気になることのひとつが決済方法です。

「そんなこと気にしたことないわ!普通クレジットカードやろ!」

って人もいるかもしれませんが(笑)
というか大半はクレカなのかと思います。

でも、たとえば、

  • 何らかの事情でクレジットカードが作れない
  • クレジットカードで決済するのが嫌
  • クレジットカードはなんか信用できない
  • クレジットカードだとついつい使いすぎるから持たないことにしている

などなど、クレカ以外の決済手段で支払いたいという方がいらっしゃると思います。

そんなとき、じゃあなにで決済するかというと、候補となるのはデビットカードです!
デビットカードは、クレジットカード感覚で使えるプリペイドカードみたいなもので、地味に使っている人が多いんです。

結論としては、

  • スタディサプリでデビットカードは使用可能。
  • ただし、使えないでビットカードもあり、まずはやってみるしかない。

ということです。
実際スタディサプリで運営会社のリクルートにも問い合わせしたので、この結論は間違っていないと思います。

今回は、そんなデビットカードで、スタディサプリの支払いができるのかを検証していきたいと思います。
スタディサプリに申し込みしようと思っているけど、決済方法に迷っているという方の少しでも参考になれば幸いです。

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そもそもデビットカードって?

まず、スタディサプリでデビットカードが使えるのかを検証していく前に、

「そもそもデビットカードってあんま聞かへんけど、なんなん??クレジットカードは知ってるけど、クレカとはちゃうの??」

という方のために、そもそもデビットカードとはなにかを解説しておきたいと思います。

「んなん知ってるわ!はよ、スタディサプリでデビットカード使えるか解説しろや!!」

っていう方は、ここは読み飛ばしていただいて構いません。
というより、先に結論をご紹介しておくと、冒頭に書いたように、

  • スタディサプリでデビットカードは使用可能。
  • ただし、使えないデビットカードもあり、まずはやってみるしかない。

です。
なので、まずは、申し込んでみてください。

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では、気を取り直して、さっそくデビットカードとは何ぞやって話をしていきたいと思います。

論より証拠!
証拠かはわかりませんが、まず原物を見るのが早いですよね。

デビットカードっていうのは、こんな感じのカードです。

たぶん初めて見た人は、

「え、クレジットカードとなにがちゃうん??」

って思うかもしれないです。
ほぼ変わらないですよね。

あんまり普段意識してクレジットカードを見たことがある人は少ないかもしれませんが、クレジットカードの大きな要素が、

  • カード番号
  • 氏名
  • 有効期限

で成り立っています。

上記の画像を見てみてください。
カード番号、氏名、有効期限、すべて載っていますよね。

「え、、一緒やん。クレジットカードとなんも違うところあらへん!」

って感じですよね。

そうなんです。
なので、このデビットカードは、クレジットカードと同様に使えます。
言い換えると、使い勝手は、クレジットカードと同じです。

「じゃあ、なにがちゃうん?」

ということなんですが、何点か違うところはありますが、一番の違いは決済のタイミングです。

どういうことかというと、

  • クレジットカード→一定期間内に決済した金額を、毎月決まった日に引き落とされる後払い
  • デビットカード→決済のたびに、デビットカードに紐づいた銀行口座から引き落としされる支払い

という違いがあります。

もっとシンプルにいうと、デビットカードはその場で銀行口座から支払うのに対し、クレジットカードはあとで銀行口座から支払うことになります。

「その違いがなんでそんな取り上げられて、しかもそんな些細な違いでカードの名前まで違うん?」

って思うかもしれません。

でも、この両者の決済タイミングの違いは、大きいんです。

というのは、クレジットカードは後払いなので、信頼できる人じゃないと、後払いに応じたくないですよね。
なので、クレジットカードは、ある程度信頼がないと作れないんです。

一方で、デビットカードは、その場で決済するので、もし銀行口座にお金が1円も入っていなかったら、決済できません。
これだと、別にデビットカードを持っている人が信頼できようとできない人であろうと、関係ないわけです。

そうすると、別に信用情報が傷ついていようが、問題なくデビットカードを使うことができます。

あと、もう一つのデビットカードのメリットが、その場で決済するので、使いすぎることがないということがあります。

「クレジットカードだとついつい使いすぎてしまって…。毎月支払い額がとんでもないことになってしまうんですよね。。」

という方でも、デビットカードに紐づいている銀行口座に入っている額しか決済できないので、ついつい使いすぎてみたいなことは起きえないんです。
なので、いろんなECサイトとかで決済するのにクレジットカードが欲しいけど、クレジットカードやと使いすぎて困るという人は、デビットカードを使うと全て解決されるということになります。

ほかにも、ポイントとか、いろいろとクレジットカードとデビットカードで違うところはありますが、大きく違うところと特徴はこんなところです。

スタディサプリの支払い方法・決済手段は?

ということで、デビットカードってなにかということがある程度理解いただけたとして、問題は、

「スタディサプリの支払い・決済にデビットカードって使えるん?」

ということですよね。

実は、スタディサプリのホームページを見てみると、ぱっとみ支払い方法・決済手段の一覧は載っていません。

コースによって使える支払い方法・決済手段が違うという話もあり、ややこしいんです。

まぁでも、ここで細かく支払い方法・決済手段を解説するというより、大体の概要を把握いただければいいかと思うので、各コースの支払い方法・決済手段を検索していくとスタディサプリで使えるのは、

  • クレジットカード払い
  • コンビニ払い
  • 携帯キャリア払い
  • AppStore払い

当たりだと思って頂ければいいかと思います。
厳密に言い出すと、

  • 中学講座の個別指導コースと高校講座・大学受験講座の合格特訓コースは、クレジットカード決済しか使うことができない
  • 中学講座・高校講座・大学受験講座のベーシックコースとスタディサプリENGLISHではiTunes Store決済が使用可能。ただし、手数料が加算。
  • コンビニ決済は可能。ただし、翌年3月31日までの料金を一括で支払う必要。

など、いろいろあるんです。
まぁそのへんの細かいところはいいです。

なにがいいたかったかというと、

「あれ???デビットカードは??」

と思いますよね。

そうなんです!!

支払い方法・決済手段として、デビットカードが使えるのかは、明確に書かれていないんです。
情報が少ないんです。

というのは、そもそもデビットカードって、クレジットカードに似てるじゃないですか。
実際VISAとかMasterとかブランドまで一緒なんですよ。
なので、決済手段としてクレジットカードとデビットカードは同視されがちで、わざわざ使えますと書いてないだけなのか、そもそも本当にデビットカードが使えない意図でデビットカードを決済手段として触れていないのかは、よくわからないことが多いんです。
それは、スタディサプリに限らず、スマホの月額料金とかでもよくあることでして。。

なので、どうしないといけないかというと、確実に使えるかどうかを確認するには、

コールセンターに問い合わせてみる

というのが確実な方法なのです。

【検証】スタディサプリの運営会社に問い合わせてみた!

ということで、わからないことをいつまでも考えたり、調べていても仕方がないので、リクルートに問い合わせてみました。

で、なんていわれたかというと、

あまりお問い合わせいただくことがないことや、私たちも正確な情報を把握していないのですが、クレジットカードに付随したデビットカードやプリペイドカードでの決済は、可能だと思います。

ただ、あくまでもクレジット決済に付随したご利用となるため、残高不足が生じたときなど、しばしば支払い時に不具合が発生ますので、推奨はしていません。サイトに掲載していないのは、おそらく、私の推察でしかありませんが、そのような事情があるのかと思います。

また、デビットカードの種類によっても使える使えないがあるようで、どのデビットカードが使えて、どのデビットカードが使えないかは、一度お試しいただかないと確たることは申し上げられません。

とのことです。

つまり、要するに、冒頭から何回か書きましたが、

  • スタディサプリでデビットカードは使用可能。
  • ただし、使えないデビットカードもあり、まずはやってみるしかない。

ということですね。

「なんや、結局使ってみいひんとわからんのか!」

とか怒られそうなんですが、ここまでがリサーチの限界です。
ごめんなさい。

なんで特定のデビットカードが使えないことがあるのか?

ということなんですけど、

「なんで特定のデビットカードが使えたり使えへんかったりするん?」

っていう質問を頂きました。

これは、発行会社の側の問題だったりします。
スタディサプリ側ではどうしようもなく、だからこそ上記の回答も歯切れが悪いわけです。

つまり、デビットカード会社側が、そのカードでのスタディサプリの利用を止めていることがあります。

「え、なんでそんなことするん?スタディサプリって、へんな会社じゃなく、リクルートが運営してるサービスやろ?」

はい、その通りです。
東証プライムに上場している超大手のリクルートのサービスです。

それでもです。
そえでも、カード会社側がブロックすることがあります。

これって、実はデビットカードに限らないんです。
クレジットカードでもあります。

たとえば、私は、

  • JALアメックスカード
  • 楽天カード

の2種類のクレジットカードを使っていますが、AirbnbがJALのアメックスカードでは使えません。
厳密にいうと、コールセンターに電話して、セキュリティを一時的に弱くしてもらわないと、Airbnbの決済はできません。
一方で、楽天カードは、何の問題もなく、Airbnbの決済ができます。

Airbnbこそ、リクルート以上に世界中で使われてるサービスですよ。
しかも、まだ旅行と全然関係のない三越のクレジットカードではじかれる分には理解できますが、旅好きが持ってるJALカードで、世界的な民泊サイトAirbnbが使えないんですよ。

でもね、それが現実なんです。
なので、いくら大手のリクルートが運営するサービスであるスタディサプリでも、ひっかかるもんはひっかかるんです。
こればかりはどうしようもありません。

それも、一度切りの決済ならなんとかコールセンターとかに電話したらどうにかなるかもしれませんが、スタディサプリとなると毎月の決済なので、たぶん厳しいです。

デビットカードで支払う際の注意点

ということで、デビットカードによってはダメなときもありますが、スタディサプリをデビットカードで決済できることは問題ないことがわかっていただけたかと思います。

「じゃあ、スタサプの支払い、デビットカードでやろうと思うねんけど、なんか気をつけんとあかん注意点とかある?」

注意点もくそもないくらい安全なカードがデビットカードなんですが、前質問されたことがあるので、念のため書いておきます。

注意点は1点だけです。

口座の残高に気をつけましょう!

それだけです。
デビットカードは、支払いが生じた瞬間に、銀行口座から支払いが行われます。
つまり、支払いにデビットカードを使ったその瞬間に、銀行口座に預金の残高が残っていないといけないわけです。

「そんなん大丈夫やろ(笑)」

って思うかもしれませんが、これね、結構盲点なんですよ!

というのは、通常、店とかECサイト(amazonとか楽天とか)でデビットカードで決済するとき、いつ決済するかわかりますよね。
そうです、「注文を確定する」をクリックしたその瞬間が、決済するタイミングです。
なので、まさか自分の口座に金が1円もないのに、デビットカードで決済をクリックする人はそういういません。
まぁ勘違いとかはあると思いますが。

ところが、スタディサプリっていわゆるサブスクサービスじゃないですか。
普段サブスクサービスをスタサプ以外にもいろいろ使われていると思いますが、いつ決済されるかなんて覚えてます?
たぶんみなさん覚えてないんじゃないかと思うんですよね。
たとえば、スマホ、毎月何日に決済されているか知ってますか?
知らないですよね。

だから、もし口座にぎりぎりのお金しかおいていなかったり、ぎりぎりのお金しか置かない口座でデビットカードを置いているという人は、引き落とし日にちゃんと口座にお金を置いておくように注意しましょう。

さらに話がややこしいのが、14日間無料なんですよ。
スタディサプリは、申し込みから14日間無料なんですが、それはそれでありがたいという面はありつつ、決済という点でみるとややこしいんですよね。

最初の申し込みのときにクレジットカードとかデビットカードの番号まで入れて登録しますが、すぐにそのタイミングで決済されるわけではありません。
14日過ぎたあとに決済されます。

なので、もうめんどくさいわって人は、決済のタイミングで銀行口座にしっかりお金を入れておいてください。
1円でも振込は遅らせたいという方は、無料体験の期間を過ぎた後にいつ決済されるかしっかりと把握しておいて、そのタイミングでは必ず銀行口座に代金が入っているように注意しましょう!

デビットカードの支払いでも14日間無料になるの?

ちなみに、上の注意でも書きましたが、スタディサプリには無料体験期間が14日あります。

「え、それって、デビットカードでも大丈夫なん?なんか決済タイミングとかいろいろややこしいみたいけど…」

これも、あんまり気になる人は少ないかもしれませんが、前に聞かれたことがあるので、念のため。

デビットカードであろうが、クレジットカードであろうが、決済手段に関係なく、14日間の無料体験はあります。
なので、デビットカードだからってとくにサービス面でのデメリットはなにもないです。

それは安心してもらえるといいかなと思います。
あとは、お手持ちのデビットカードでスタサプの決済が通るかだけなので、やってみてください。

【裏技①】デビットカードよりクレカを作って5,000円分節約!

最後に、デビットカードではなく、クレジットカードを作って、5,000円分節約する裏技を紹介します。

「そもそもクレジットカード、審査通らへんねん。クレカ使えるなら困ってへんわ!」

って人はごめんなさい!
でも、審査通るかわからないですけど、申し込むだけは無料なんで、この方法も検討してみてもらえると得どうかと思います。

具体的にどうするかですが、楽天カードを作って、その楽天カードでスタサプの支払いをしていきます。

楽天カードだと、

  • 新規入会
  • 実際の楽天カードの利用

で、5,000ポイントの楽天ポイントがもらえます。
なので、楽天で使えるポイントということで、実質的に5,000円がもらえるようなもんなんです。

「でも、クレジットカードって、入会金とか年会費とかあるんちゃうの??」

っていわれそうなんですが、たしかにそういうクレジットカードもあります。
でも、楽天カードは、入会金も年会費も少なくともこちらのページから申し込みをしている限りは、一切かかりません。
しかも、入会した年だけ無料とかじゃなく、永遠に無料です。

「なんでこのページからの申し込みだけ無料なん?」

えっと、このページだけ無料というよりは、楽天カードにもいろんな種類があるんですね。
それこそ、ゴールドカードであるプレミアカードとかプラチナとか。
そっちはさすがに、年会費永年無料とかではなく、普通に年会費取られます。
そういう意味で、無料のカードを間違えないようにという意味です!

ちなみに、楽天カードで決済すると、毎月の決済額に応じてポイントもたまります。
なので、実質的に月額料金を下げることにもつながります。
なので、デビットカードで決済しようとしているひとも、クレジットカードの決済を一度やってみるのはありかと思います。
別に審査するのにお金がかかるわけでも、万が一審査に落ちても何のデメリットもないので。

【裏技②】バンドルカードというデビットカード類似品がある!

次に、2つ目の裏技です。
デビットカードを使えないときに、デビットカードみたいなデビットカード以外の決済手段があります。

それは、バンドルカードというものです。

最近は、いろんあ決済手段が出てきていて、ぶっちゃけあまり認知は高くないし、使っている人もほとんど回りでみたことはないですが、デビットカードの代わりにバンドルカードを使う選択肢もあります。

「んで、なんや、そのカードは!」

って話なんですけど、バンドルカードは、誰でも作れるVisaプリペイドカードです。
Visaカードでありながらチャージ式なのでSuicaやnanacoなどと同じような感覚で使うことができるのが特徴です。

アプリから1分でサブスクにも使えるネット決済専用の「バーチャルカード」が発行され、使う分のお金をチャージしてすぐに利用できます。
「リアルカード」を発行すれば街のお店でもお買い物ができます。
「リアルカード」は、本人確認不要でつくれる「バンドルカード リアル」と、海外でも使える本格的な「バンドルカード リアル+(プラス)」の2タイプあります。

「で、どないしてそのバンドルカードって使うの?」

ということなんですが、

  1. バンドルカードのアプリをダウンロード
  2. 生年月日や電話番号を登録 バーチャルカード発行
  3. お金をチャージしてカード番号をスタディプラスの画面に入力

の3ステップでできます。

チャージは、コンビニ・銀行ATM(Pay-easy)・セブン銀行ATM・キャリア決済(ドコモ払い)・後払いのポチっとチャージなどから好きなものを選べます。
チャージ手数料は無料です。

お支払いの際は、クレジットカードを選択し、アプリに表示されているカード番号を入力してください。
つまり、普通に、クレジットカードとして、番号を入れて決済したらいいだけです。

こんな手段も、実はクレジットカードが作れない・持てない人のために、デビットカードの代わりになるサービスとしてあるので、ご紹介でした!

まとめ

今回は、スタディサプリでデビットカードが決済手段・支払い方法として使えるのかを検証してきました。

結論としては、

  • スタディサプリでデビットカードは使用可能。
  • ただし、使えないデビットカードもあり、まずはやってみるしかない。

ということで、とりあえずお手持ちのデビットカードでやってみてください。
できなかってもなんのデメリットもないですし、料金も一切かからないので!

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