スタディサプリでコンビニ決済にしようと思ってるねんけど、大丈夫かなぁ…
そもそもスタディサプリで利用できる決済手段には、
- クレジットカード払い
- コンビニ払い
- 携帯キャリア払い
- AppStore払い
があります。
「そんなん、どの支払い方法でも一緒やろ?」
って思われていますが、1円でも安くしたいという観点で考えると、実は必ずしも同じではないのです!
たしかに、コンビニ払いだと、手数料は無料ですし、一見損なんてしないようにも見えます。
ただ、厳密に考えていくと、
- カードのポイント・マイルがつかない
- 支払の手間
- 申し込むタイミングによって損
- 無料体験期間がない
- 返金手続きによっては損する
- 一括払いしかない
- ファイナンス的には支払いが早いから不利
などの金銭的なロスというか、損失がありはします。
まぁぶっちゃけ細かいんですけどね。
普通は、統計を取ったわけではありませんが、高校生のころの同じクラスでスタディサプリを使っている友人に聞いたら、9割以上はクレジットカード決済でした。
でも、まぁいろんな事情もあると思いますし、クレジットカードでないといけないとか、クレジットカードがよいというわけでは必ずしもないですが、ただ、コンビニ決済の時に、金銭面でデメリットとなるところだけは知っておきたいですよね。
今回は、そんなこれからコンビニ決済をするけど、1円でも損したくないという方に向けて、コンビニ決済だとどれくらい損をするのかを解説していきたいと思います。
これからコンビニ決済をするという方の少しでもご参考になれば幸いです。
【スタディサプリのコンビニ決済できる申し込み先】
大学受験講座:http://studysapuri.jp/university
高校講座:http://studysapuri.jp/high
中学講座:http://studysapuri.jp/junior
小学講座:http://studysapuri.jp/elementary
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Contents
そもそもコンビニ決済って?
では、まず、そもそもコンビニ決済ってなんやねんという話を、導入のジャブとして解説していきたいと思います。
例のごとく、
「んなん、社会常識やろ!知ってるわ!」
という方は、読み飛ばしていただいて構いません。
コンビニ決済は、ECサイトやオンラインのWebサービスなど様々な商品やサービスを購入・利用する際、全国のコンビニエンスストアで現金で決済・支払いするサービスです。
どういう人が利用しているかというと、
- なんらかの事情でクレジットカードが作れなかったり持てない方
- インターネット上のクレジットカードの決済に不安がある方
- クレジットカードをついつい使いすぎるので、意図的に使わないようにしている方
といった方が、よく利用されています。
クレジットカードが普及して、多くの方がクレジットカードで決済している昨今ですが、それでもなお根強い利用者がいるんです。
払込票タイプと払込用番号タイプがあって、こういうスキームでみたいな話はあるといえばありますが、スタディサプリをこれから申し込むにあたって、コンビニ決済で知っておいたらいいことは、
代金をコンビニで支払う・決済する制度
ということですね。
まぁそれくらい、コンビニ決済っていう名前からわかるわって感じかもしれませんが、それくらいのイメージだけ持っておけば、特に利用者としては不便はありません。
スタディサプリでコンビニ決済は可能?
ということで、コンビニ決済についてわかっていただいたかと思いますが、
「じゃあ、スタディサプリでコンビニ決済はできるの??」
というのが気になりますよね。
できるって知ってるっている人は、読み飛ばして、このあとのコンビニ決済は損かどうか検証した場所まで飛んでください(笑)
で、もちろんスタディサプリでコンビニ決済は使えます。
使えはするんですけど、なんであえてわざわざこんなことをトピックとして書いているかというと、厳密にいうと、コースごとに異なります。
使えないコースがあるんです。
じゃあ、使えるコースと使えないコースはなにかというと、
【使えるコース】
- ベーシックコースの一括払い
【使えないコース】
- ベーシックコースの月額払い
- 個別指導コース(中学生)
- 合格特訓コース(高校生)
となっています。
あとは、コースではないですが、テキスト代金もコンビニ決済が可能です。
「え、なにそれ、全然使えへんやん」
って声が聞こえてきそうなんですが、そうなんです!
実は、あんまりスタディサプリでコンビニ決済は使えないんですよ。
スタディサプリのコンビニ決済の手数料は?
スタディサプリでは、上記で少し解説したようなコンビニ決済が一応は年払いのベーシックコースだけ利用できます。
「スタディサプリのコンビニ決済って手数料は取られんの?無料?」
というのは気になるところかと思います。
メジャーな支払い方法ではなさそうなので、なんとなくこういう例外的な支払い方法は、サービスプロバイダーの手間賃的な感じで、手数料取られることが多いですよね。
でも、さすがに、それは安心してください。
一応、スタディサプリのコンビニ決済の手数料は無料です。
「一応」と書いたのは、たしかに手数料は無料なんですけど、手数料だけで本当に判断していいのかという問題はあります。
その点については、このあとのコンビニ決済は本当に損しないのかを検証してきたいと思いますので、参考にしたい方は読み進めてみてくださいね。
【検証】スタディサプリでコンビニ決済は損しないのか?
いよいよ本題です。
スタディサプリでコンビニ決済は損しないのかを検証していきたいと思います。
決済手数料の面では手数料は無料なので問題ないのですが、もう一歩進んで考えてみましょう。
ポイントは、
- カードのポイント・マイルがつかない
- 支払の手間
- 申し込むタイミングによって損
- 無料体験期間がない
- 返金手続きによっては損する
- 一括払いしかない
- ファイナンス的には支払いが早いから不利
の7点です。
順番に一つずつ解説していきたいと思います!
カードのポイント・マイルがつかない
まずは、コンビニ決済だと、クレジットカード決済したときにつくようなポイントとかマイルが付かないですよね。
通常、クレジットカードで決済したら、よくあるパターンでいうと、
- 100円で1マイル/ポイント
- 200円で1マイル/ポイント
あたりが、カードの年会費とかステータス(普通カード、ゴールドカード、プラチナカードなど)によって、積算率はかわりますが、利用金額に応じてポイント・マイルがたまります。
毎月、スタディサプリの受講料をクレジットカードで決済していると、たとえば年間で1万円使うとしたら、100ポイント・マイルがたまることになります。
そうすると、
- 1ポイント・マイル=1円換算→100円の節約
- 2ポイント・マイル=1円換算→200円の節約
- 3ポイント・マイル=1円換算→300円の節約
- 4ポイント・マイル=1円換算→400円の節約
- 5ポイント・マイル=1円換算→500円の節約
ということになります。
どれくらいで換算するかは、どのクレカでポイント・マイルをためるかによります。
ただ、少なくとも、コンビニ決済をしていたら、このポイント・マイル分は損することになります。
「なんやそれくらいか」
と考えることもできますし、
「意外とばかにでひきんな」
と考えることもできます。
そのへんは、ご自身で判断されてください。
私は、結構この際は大きいと思って、常にクレジットカードで決済していました。
当時は未成年だったんで、親のクレジットカードでですけど(笑)
どうでもいい余談なんですけど、どれくらいこのクレカのポイント・マイルがチリツモか感じてほしいので。
私でいうと、このJALカードを使っています。
毎月せっせと飲み代とかいろいろクレジットカードで決済していたり、大学に入ってから物販のビジネスを中心に事業を立ち上げたりして、その仕入れにクレジットカードで決済しているので、マイルがたくさんたまるようにAMEXのプラチナカードを使っています。
受験生のみなさん、大学生になったら、なんでもありな時代です。
私みたいに、ちゃっちゃと稼いでいけばよくて、めっちゃ楽しいですよ!
もう少しの受験生生活、頑張りましょう!
と、こぶしたところで、いまどれくらいマイルがたまっているかというと、83,751マイルがたまっています。
ことしに入ってから、ほぼ毎月特典航空券で遊びにいってるので、これでもかなり消費しています。
ちりも積もれば山となるですよ。
全然飛行機乗ってないんですけどね(笑)
たとえばJALならどこかにマイルというのがあって、6000マイルで国内の往復航空券と交換できます。
場所は様々ですけど、地方の航空券が高いところとかだと、往復3万円以上するようなところもあります。
そうすると、1マイル=5円換算になります。
いま8万マイル以上あるので、40万円以上の価値がたまっていると解釈することもできます。
普通に、クレジットカードで決済してポイント・マイルをためるのって、バカにできないくらい節約になるんですよ!
支払の手間
次に、支払いの手間です。
「なんやそれ」
って聞こえてきそうですが、それくらい意外とみんな気にしないですが、金銭的に換算して考えることもできます。
まぁ多くの人にとっては些細なことかもしれませんが、ほんとにかつかつで生活している人にとっては、1円でも2円でも安いにこしたことはないので。
いろんな例え方があると思いますが、東京だといま最低賃金が1,000円ちょっとくらいですよね。
かりに、高校生が自分でスタディサプリの代金を払いにいくとして、アルバイト代が1時間1,000円とします。
家からすぐにコンビニがあればいいですが、ひとによっては遠かったりもすると思うんで、大体家から6分くらいのところにコンビニがあるとします。
そうすると、往復が6分×2=12分くらいですよね。
12÷60=0.2なので、
1時間の時給1,000円×所要時間0.2時間=200円
ということで、200円の損失になります。
あと、これに、厳密には、
- 支払いの間レジに待ったり払ったりする時間
- コンビニまでいくのでついつい無駄遣いしてしまう時間
- もし電車やバスになるならその公共交通機関の代金
などなどを考慮すると、もう少し損失は膨らみますよね。
こんな感じで、自分の手間を換算してみると、その分がクレジットカードでネットで簡単にぽちっと決済するのより損をする額になります。
申し込むタイミングによって損
次は、スタディサプリの申し込みのタイミングによっては、コンビニ決済だと損がでますよという話です。
クレジットカードやキャリア決済だと、月の途中で申し込みがあった場合、日割りされます。
「日割り?」
とかいわれそうですね。
そうですよね。
あまり初月のこととか考えたことないですよね。
初月って、1日に申し込みしたら、月末まで1ヶ月あるじゃないですか。
でも、じゃあ、たとえば、1ヶ月の1/3が過ぎた10日に申し込みしたらどうなりますか。
そうです。
残りは、1ヶ月の2/3である20日か、21日しか残ってないですよね。
日割りだと、この残りの日数に応じて、初月の月額料金が変わります。
つまり、申し込みしたのが10日で、あと2/3しか残っていない場合、月額料金の2/3を支払えばいいことになります。
しかし、コンビニ払いだと、この日払いは認められていません。
「え、日払いが認められていないということは、1ヶ月まるまる請求されるってこと?」
そうなんです!
まさに、その通りで、月のどのタイミングでスタディサプリに申し込みをしたとしても、料金は変わらず1ヶ月分が請求されます。
なので、毎月1日に申し込みしている分には、クレジットカード払いもコンビニ払いも変わらないので、損失は発生しません。
一方で、月の最終日とかに申し込みをしたら、最悪ですよね。
残り1日なのに、1ヶ月分まるまるの受講料を請求されます。
もしこれからコンビニ払いでスタディサプリを申し込みすることを検討している場合は、月初か、ないしは最低限でも月の前半には申し込みたいところです。
というのは、せっかくやる気になったときに、申し込みするのがベストと思っているんです。
多少、損がでるのは仕方がありません。
それよりも、やり気のあるときに、一気に申し込みして、もちべが高いうちにがーって勉強するのが効率的だと思うんです。
反対に、下手に数日待って、やる気が微妙に薄れたり、ないしはその数日の間勉強できないこと自体も、時間が限られている受験生やテスト前の学生にとっては重要ですよ。
個人的にお金には苦労してきたので、1円でも馬鹿にせず安くするようにみなさんにはお伝えしていますが、この申し込みタイミングだけは、思い立ったが吉日。
私からのアドバイスとしては、これだけは思い立ってモチベーションが高いときにすぐ申し込みをして、その勢いのままスタートダッシュを切って勉強することをおすすめします。
数百円に買えられない効果があります。
無料体験期間がない
次は、コンビニ決済だと、無料体験期間が受けられないことにも注意したいところです。
通常は、スタディサプリには、14日間の無料体験期間があります。
申込みして、14日間は、無料でスタディサプリを利用することができるわけです。
そして、その14日を過ぎて、気に入ったら、そのまま使い続けたらいいということになります。
ところが、コンビニ決済を選択すると、この14日の無料体験期間がなくなります。
申込み登録をしたとの瞬間から、有料期間のカウントスタートです。
これは、もったいないですよね。
14日というと、ほぼ半月。
1ヶ月の月謝の半額分を存することになります。
返金手続きによっては損する
また、これは申し込み時に即座に損をするわけではありませんが、返金が発生したときに、しっかり手続をしないと損をします。
スタディサプリでは、一括払いで年度末までの支払いをした際、返金保証という制度があります。
さすがに、年度末まで一括払いさせといて、スタディサプリを使い出してみたけどやっぱあわなかったというときには、返金をしてくれるわけです。
ここまでならなんの問題もなさそうなのですが、この返金保証、結構みんな返金手続を忘れるみたいです。
「なー、スタディサプリ、退会したんやけど、いつまでたっても一括で払った分の残りの月分の代金が返金されへん」
って、なんかいか友達がいってるのを聞いたことがあります。
それが、まさにこの返金の申請手続ができていないケースなんです。
退会手続きというのと、返金の申請手続きの2つをやらないといけません。
なのに、なんか退会手続きだけで、全部おしまいというイメージがあるみたいで、返金の申請手続きを忘れる人が多いみたいなんです。
申込み時点での損失ではありませんが、使ってみて、やっぱよくないなぁと思った際に、返金手続を忘れて損がでることもあります。
一括払いしかない
コンビニ決済だと、年度末までの料金の一括払いしか選択肢がありません。
つまり、月額払いができなくなります。
「でも、どうせ払わないといけない金額は同じやろ」
と思いますよね。
まぁそれは事実ではあるんですが、例えば、月額980円だとすると、
- 12ヶ月間使用(4月利用申込)→11,760円(税別)
- 11ヶ月間使用(5月利用申込)→10,780円(税別)
- 10ヶ月間使用(6月利用申込)→9,800円(税別)
- 9ヶ月間使用(7月利用申込)→8,820円(税別)
- 8ヶ月間使用(8月利用申込)→7,840円(税別)
- 7か月間使用(9月利用申込)→6,860円(税別)
- 6か月間使用(10月利用申込)→5,880円(税別)
- 5か月間使用(11月利用申込)→4,900円(税別)
- 4か月間使用(12月利用申込)→3,920円(税別)
- 3か月間使用(1月利用申込)→2,940円(税別)
- 2か月間使用(2月利用申込)→1,960円(税別)
という感じで、毎年3月に近くなればなるほど、支払額は少なくなりますが、逆に4月とか5月に申し込みしてしまうと、1万円を超えてきます。
でも、まぁそれでも、武田塾とかと比べると、はるかに安いんで、いいのかもしれませんが。
「いまあんま現金ないねん。正直そんな金持ちちゃうから。」
という方も、中にはいらっしゃいますよね。
気持ちはわかります。
私もあまり裕福な家庭で育っていないので、ほんとに塾代とか切実ですよね。
なかなか親に出してもらうのもたいへん。
目先の出費が1円でも安い方が、親にもお願いしやすいですし、場合によってはお小遣いの範囲でやりくりすることもできるかもしれません。
実際、私も、ほんとに1円でも出費を抑えたくて、それでどうやって受験を効率的に乗り切るか考えて、スタディサプリを使っていました。
なので、この一括払いは、経済状況によっては厳しいです。
総支払額としては損はしないかもしれませんが、親の許しとか、目先で必要な参考書を買うお金を、一旦先にスタディサプリの会費に回さないといけない点で、非金銭的な損失がありえます。
また、このあと話す、ファイナス的には、今日の1万円と、1年後の1万円では価値が違います。
その意味では、金銭的にも一括払いだと、不利というか、損をします。
ファイナンス的には支払いが早いから不利
最後に、これは屁理屈に近いかもしれませんが、ファイナンス的に考えると、前払いになるので、損失があります。
さきほどすぐ上でも書きましたが、ファイナンス的には今日の1万円と、1年後の1万円では価値が違います。
今日の1万円は、1年後には利息が付いて1万円+利息になっています。
言い換えると、1年後の1万円は1万円÷(1-利息)ということになります。
割引現在価値とかいったりします。
そもそもの受講金額が安いのと、想定する金利が安いので、結果的に損失は若干ですが、1円でも安くにこだわるなら、この前払いは損失と言えます。
コンビニ決済の方法
では、最後にコンビニ決済の方法をまとめておきますね。
これを読んで頂いている方は、これからコンビニ決済でスタディサプリを申し込みしようとされていて悩んでいる方かと思います。
もしこれを読んで、コンビニ決済でもいいやと思った方は、以下から申し込みをしてください!
【スタディサプリのコンビニ決済できる申し込み先】
大学受験講座:http://studysapuri.jp/university
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では、順番にスタディサプリをコンビニ決済で申し込みする方法について、説明していきたいと思います。
スタディサプリの申し込みがややこしいわけではありませんが、一般的に申し込みってめんどくさくて、わかりにくいものかと思いますので、少しでもスムーズに申し込み頂けるように参考になれば幸いです!
支払方法を選んで申し込む
まずは、支払い方法を選んで申し込むところからスタートです。
しいていうなら、あれって思うかなっていうのは、支払い方法を選ぶところです。
新規登録の方は、登録画面から支払い方法を選べるので、そこでコンビニ決済を選ぶだけなので、あんまり問題はないと思います。
問題は、既存のユーザーで、
「既にクレジットカードなどで支払ってるよ」
という方は、支払い方法の変更はできません。
いまどきそんなことあるのって感じかもしれませんが、そうなんです。
なので、一度現在利用しているコースの利用を停止し、再度改めて申し込みをしてください。
コース自体を一度停止しても、アカウントは残るので、安心してください。
コンビニにいく
スタディサプリでコンビニ決済できるのは、全てのコンビニではありません。
コンビニ決済に対応しているのは、
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- サークルKサンクス
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
などの全国ブランドです。
さすがに、ローカルの地方限定のコンビニとかでは無理です。
これらのスタディサプリのコンビニ決済に対応しているコンビニで支払いをしてください。
ちなみに、完全に余談ではありますが、大学入ってから役立つと思うので。
地方限定のコンビニって、いろいろあるんですよねw
豆知識にどんなのがあるかというと、
- セイコーマート(北海道)
- リトルスター(東北)
- ハローショップ(東北)
- C-Mart(東北)
- セーブオン(関東)
- コスモス(関東)
- エリアリンク(関東)
- リーベンハウス(関東)
- ベンリー(関東)
- オレンジBOX(中部)
- ひまわり(中部)
- エブリワン(九州)
- RICマート(九州)
などがあります。
結構、たくさんありません?(笑)
私はいま慶應大学に進学したので、当然に関東にいますが、同じ関東でもセーブオンとかエリアリンクとか聞いたことなかったです。。
こういうのは、大学入ると、全国の都道府県からきているので、友達になるのに便利な話題だったりするんですよ!
コンビニでの支払い方法
では、実際にコンビニでの支払い方法・決済方法を説明していきたいと思います。
というところなんですが、実はこのコンビニでの支払い方法、ややこしいことにコンビニによって異なるんです。
【各社共有の事前準備】
まず、はじめに、どのコンビニでも共有して、画面上で入力して受付を行う、払込票や受付番号を作成する必要があります。
なんかちょっとめんどくさそうと思うかもしれませんが、そこまで複雑でもないですし、入力内容もシンプルなので、安心してください。
で、まず、
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
を入力して、セブンイレブンなどのご自身が使うコンビニを選択し、「次へ」をクリックしてください。
次に、契約内容が表示されます。
それを確認し、問題がなければ、「購入」をクリックします。
これで受け付け完了です。
1の「払込票を開く」をクリックしてください。
クリックすると払込票が表示されるので、セブンイレブンなどのご自身が使うコンビニの店頭にもっていきます。
2の払い込み番号は、セブンイレブンなどのご自身が使うコンビニでの支払いの際に必要になります。
印刷またはメモしてください。
まぁ印刷もメモもめんどくさいと思うので、スマホとかだと画面キャプチャを取っておくといいですし、パソコンで見ている場合は、スマホで撮影した写真を持っておくと便利です。
ここは、セブンイレブンの例で書いていますが、
- ローソンだと受付番号とか確認番号
- ファミリーマートだと企業コードとか注文番号
- デイリーヤマザキだとオンライン決済番号
だったりします。
それぞれのコンビニに応じて、画面で必要なものを印刷やメモしてください。
あと、以下では、ご自身が使われるコンビニ別にどうしたらいいかを説明しておきます。
【セブンイレブンの場合】
まずは、セブンイレブンからです。
セブン-イレブンの店頭にいって、支払いをします。
印刷した「払込票」または「払込伝票番号」をレジで提示して、スタディサプリの代金を支払います。
【ローソンorミニストップの場合】
次に、ローソンやミニストップの場合です。
どうでもいいんですけど、別にローソンとミニストップは、子会社とかではないのですが、結構近く、一緒にいろいろエンタメ事業とかやってるんです。
なので、ミニストの店頭にもLoppi(ロッピー)と呼ばれるローソンの支払いとかをする端末がおいてあります。
まず、店頭にいくと、Loppi(ロッピー)端末が置いてあるので、それで手続を開始します。
「Loppi端末のトップ画面から「各種番号をお持ちの方」ボタンを選択してください。
受付番号を入力し、「次へ」のボタンを押します。
モバライ☆お支払い画面になるので、「確認番号」を入力し、「次へ」ボタンを押します。
申し込み内容を確認して、「はい」ボタンを押します。
お支払い時の注意事項が表示されるので、適当に確認して、「確定する」ボタンを押します。
Loppi端末から「申込券」が出力されます。
その「申込券」を取って、レジに持っていき、現金で支払います。
なお、「申込券」の有効期限は出力から30分ですので、30分以内にレジにいってください。
いないとは思いますが、立ち読みしてからとか思って、長時間立ち読みしてしまったりしないでくださいね!
お支払いしていただいた後は、「モバライ☆ 領収書(お客さま控)」を必ずお受け取りください。
一応、保管しておくといいですけど、捨てても問題ない気がします。
【ファミリーマートの場合】
次はファミリーマートの場合です。
ファミリーマートは、ファミポートからやるやり方と、マルチコピー機からやるやり方の2通りがあります。
どちらでもやりやすい方でやってください。
ファミリーマート店舗にFamiポート端末が設置されています。
控えた「企業コード」および「注文番号」を用意してください。
Famiポートのトップ画面にある「代金支払い(コンビニでお支払い)」ボタンを選択してください。
トップ画面にある「代金支払い/チャージ(コンビニでお支払い)」ボタンを選択してください。
<マルチコピーの場合>
ファミリーマート店舗に設置されているマルチコピー機端末にてお手続きを開始します。
控えた「企業コード」および「注文番号」を用意して、トップ画面にある「代金支払い/チャージ(コンビニでお支払い)」ボタンを選択してください。
次に「 番号を入力する 」を選択します。
「番号入力」を選択します。
<マルチコピー機端末の場合>
「企業コード」20020を入力し「OK」ボタンを押します。
そのコードとかは気にしないでください。
8で始まる「注文番号」12桁を入力し「OK」ボタンを押します。
注文内容をご確認いただいた後、「同意して利用する」ボタンを押します。
注文内容の確認画面が表示されます。
内容を確認した後、「確認」ボタンを押します。
Famiポート端末から「申込券」が出力されます。
レシートみたいなやつです。
「申込券」をレジに提示して、現金でお支払いします。
なお、「申込券」の有効期限は出力から30分です。
<マルチコピー機端末の場合>
マルチコピー機端末から「申込券」が出力されます。
「申込券」をレジに提示して、現金でお支払いします。
なお、「申込券」の有効期限は出力から30分です。
【デイリーヤマザキの場合】
最後は、デイリーヤマザキの場合です。
デイリーヤマザキの場合は、変な端末とかでの操作はなく、店頭レジで「オンライン決済で支払います」と伝えてください。
レジの画面(タッチパネル)にオンライン決済番号を入力し、入力ボタンを押してください。
レジ画面に入力したオンライン決済番号が表示されますので、入力内容を確認して、確定ボタンを押してください。
レジ画面にご注文内容が表示されます。
内容を確認して、確定ボタンを押して、代金を支払います。
デイリーヤマザキが一番単純でいいですね。
でも、私はいま東京都内に住んでいるのですが、あんまり周りにないんですよね。
あるところにはたくさんあるんだと思うんですけど、ないところにはホントないですよね、デイリーヤマザキって。
ちなみに、どうでもいい豆知識なんですけど、デイリーヤマザキって、2019年9月時点で、北海道、福井県、鳥取県、高知県、鹿児島県、沖縄県には店舗がないらしいですよ。
そのほかにも、県内に1店舗とか2店舗みたいなところがあるみたいです。
【裏技】デビットカードよりクレカを作って5,000円分節約!
最後に、コンビニ決済ではなく、クレジットカードを作って、5,000円分節約する裏技を紹介します。
コンビニ決済だと、どうしても正直デメリットが多いケースがあります。
もしクレジットカードを持てないなどの事情がない場合は、さくっとクレジットカードを作って、クレジットカードで決済したほうが早いです。
ということで、ここでは、クレジットカードでしかも裏技的にさらに節約する方法をご紹介したいと思います。
「クレカ決済の方がいいのはわかったけど、なにが裏技なん?」
ってことですよね。
ずばりいうと、
新規入会時の特典で、実質5,000円分のポイントがもらえるので、5,000円分の節約になる!
ということです。
具体的にどうするかですが、楽天カードを作って、その楽天カードでスタサプの支払いをしていきます。
楽天カードだと、
- 新規入会
- 実際の楽天カードの利用
で、5,000ポイントの楽天ポイントがもらえます。
なので、楽天で使えるポイントということで、実質的に5,000円がもらえるようなもんなんです。
「でも、クレジットカードって、入会金とか年会費とかあるんちゃうの??」
っていわれそうなんですが、たしかにそういうクレジットカードもあります。
でも、楽天カードは、入会金も年会費も少なくともこちらのページから申し込みをしている限りは、一切かかりません。
しかも、入会した年だけ無料とかじゃなく、永遠に無料です。
「なんでこのページからの申し込みだけ無料なん?」
えっと、このページだけ無料というよりは、楽天カードにもいろんな種類があるんですね。
それこそ、ゴールドカードであるプレミアカードとかプラチナとか。
そっちはさすがに、年会費永年無料とかではなく、普通に年会費取られます。
そういう意味で、無料のカードを間違えないようにという意味です!
なので、実質的に月額料金を下げることにもつながります。
なので、デビットカードで決済しようとしているひとも、クレジットカードの決済を一度やってみるのはありかと思います。
別に審査するのにお金がかかるわけでも、万が一審査に落ちても何のデメリットもないので。
まとめ
今回は、これからスタディサプリを、クレジットカード払いではなく、コンビニ払いをしようとしている方に、本当にコンビニ払いは損をしないのかを、徹底的に検証してきました。
ポイントは、
- カードのポイント・マイルがつかない
- 支払の手間
- 申し込むタイミングによって損
- 無料体験期間がない
- 返金手続きによっては損する
- 一括払いしかない
- ファイナンス的には支払いが早いから不利
です。
また、やはり、どうしてもクレジットカード払いと比べると、若干の損失があることは否めません。
もし可能なら、楽天カードみたいにクレジットカードを作って、クレジットカード払いにした方が、1円でも確実に安くするという観点では得策です!
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